蕎麦は日本が誇る長寿食
近年、ソバの健康効果が注目されていますが、その理由は、ソバにはポリフェノールの一種の「ルチン」が含まれているからです。
ルチンは血管の弾力性を保って、動脈硬化の進行を遅らせる効果があります。
このルチンは単独よりもビタミンCと一緒に摂ると効果がさらに高まるそう。
ビタミンCが豊富な大根おろしと一緒に食べる福井の「おろし蕎麦」は味覚だけではなく、栄養の面でも理にかなったものなのですね。
さらに、ソバにはビタミンB1・B2、タンパク質が、米や小麦に比べて多く含まれていることも魅力です。
また、ソバを茹でた後の茹で汁には水溶性のビタミンやルチンがたっぷりと含まれています。
捨てずに飲みましょう。
本来、ソバは陰性食品に属し、体を冷やす傾向にあります。
冷たいソバを食べた後に蕎麦湯を飲めば体を温めてくれるので、冷え性の人はお代わりしてでも飲みたい健康飲料です。
ソバは1年に2回(夏と秋)収穫しますが、福井のソバは秋ソバで11月頃に出荷されるそう。
香り高い新ソバが楽しみですね。