老化予防と便秘解消の強い味方、さつまいも
さつまいもといえば、「食物繊維が豊富で便秘解消にいい」といった印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか?
まさにその通りで、イモ類の中では一番多くの不溶性食物繊維を含んでいます。
ところが、それだけではなくて、唯一さつまいもにしか含まれていないヤラピンという成分が便秘解消に一役買ってくれています。
ヤラピンは、切った時に断面に出てくる白い液体で、便を柔らかくする効果があります。
大腸がんの予防にも食べたい食材です。
さらに、風邪などの感染の予防やコラーゲンの生成を助けるビタミンC、血管の老化予防になるビタミンE、高血圧やむくみ予防になるカリウムも豊富です。
さつまいものビタミンCは加熱しても糊化したデンプンに守られ、壊れにくいのが特徴です。
ちなみに、さつまいもを加熱すると甘くなるのは、さつまいもに含まれるデンプンがベータアミラーゼという酵素によって分解され麦芽糖に変わるからで、ゆっくり加熱する石焼いもが、最も甘みが増すそう。
最後に…、皮や皮と実の間に有効成分が多いので、皮も一緒に食べることが大事です。