天日干しで栄養価アップ!切り干し大根
日本に昔から伝わる切り干し大根。
干し椎茸と同じように、天日干しすることで、生よりずっと高い栄養価が得られます。
水分が飛んだ分、生の大根に比べて重量が小さくなり、必然と栄養価があがるわけですが、それだけではなく、紫外線や酵素によって縮合反応(分子の結合)が起き、栄養素が凝縮されるからなのです。
大根の旨味も糖化され、生の大根にはない味わいがありますね。
切り干し大根の栄養価を生の大根と比べると、鉄分は約49倍、カルシウムは約23倍、カリウムは約14倍、食物繊維は約16倍、ビタミンB1・B2は約10倍も高くなります。
よって、貧血予防、高血圧予防、便通改善におすすめ。
切り干し大根は水で戻して調理しますが、水溶性のカリウムやビタミンBなどは溶け出してしまうので、ぬるま湯を使って、なるべく短時間で戻します。
また、せっかくの美味しい戻し汁は捨てずに煮物やお味噌汁などに入れていただきましょう。