川魚の王様!鮎(あゆ)
清流に住み、藻を食べて育つ鮎はキュウリのような香りがすることから「香魚」と呼ばれます。
鮎漁が解禁となる6月~8月にかけて旬を迎えますが、天然鮎の漁獲高は年々減少し、現在スーパーや飲食店に流通している鮎のほとんどは養殖ものです。
鮎は他の魚と同じく、良質なたんぱく質を豊富に含む食材。
さらに、カルシウム、リン、亜鉛、マンガン、鉄などのミネラル類や、ビタミンA・E・D・B12などのビタミン類も含みます。
特にビタミンEの含有量は魚の中でもトップクラス!
鮎は美味しいだけでなく、栄養価の面でも優秀な魚と言えます。
天然ものと養殖の大きな違いは脂ののり方で、養殖は天然より脂肪酸の量が3倍多くなります。
その分、カロリー高めになりますが、塩焼きすれば、脂が適度に落ちて良いでしょう。
また、身よりも内臓の方に多く栄養素が含まれているのも鮎の特徴。
骨や内臓も含め、頭からしっぽまでまるごと食べましょう!