今日のビオトープ
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2018/9/16(日)晴れ 撮影 曼珠沙華
やっと午後から晴れて来ました。
彼岸花の季節になりました。「曼珠沙華」おしゃれな名前ですね。
琵琶湖岸の野原いっぱいに咲きかけて来ました。
花の命は短いです。2~3日が見頃です。
美しすぎて嫌う方もおられますが
この花ほど美しく作られた花は
少ない様に思います。
アゲハチョウもバッチリ花に合っています。
刈り取られた田圃に多くのサギが集まっています。
アオサギの集団です。何事の相談かな、
エサは、それほどないように思うけど。
2018/8/29(水)晴れ 撮影 姉川ヤナ漁場のサギ
小鮎を獲るヤナ漁場にエサを求めて集まるサギ
サギ達はそれぞれの場所争いが絶えません。
場所を確保しているサギは水面を昇ってくる小鮎に
真剣です。
それぞれにアユを獲っています。
アオサギもやっとエサにありつけたようです。
あわてたのか捕まえたアユを逃がしてしまいました。
ガッチリとくわえています。
橋の上から見たコアユ達です。
沢山います。
2018/8/19(日)晴れ 撮影 姉川河口のサギたち
この季節は、姉川河口に遡上してくるアユを狙ってサギ達が集まってきます。
ダイ、チュウ、コ、アオサギが集まってきます。
水面下のエサを見ないでどこを見ているの?
見逃すまいの気持ちが表れています。
捕獲失敗した模様。
逃げられたようです。
やっと、獲物にありつけたようです。
サギも美しいですね。
今日は、アユの遡上がないのか
アユを獲っている姿は少ないようです。
2018/7/22(日)晴れ 撮影 丁野木川の夕暮れ
カルガモの親子の団体です。15羽います。中々これだけの団体には会えません。
何組かの親子が集まっているようです。
大きく育っています。1羽だけなら親と変わらないくらいです。
少し離れた所で「ぴぃぴぃ」の鳴き声
カイツブリの巣の上に大きなヘビがいます。
ヒナが襲われたのか、卵か分かりませんが
親鳥が水をかけて対抗しています。
この時の親鳥の水しぶきの抵抗でヘビは退散しました。
ヘビはいなくなりましたが、ペアーのカイツブリも
何処かに泳いで行きました。
ヒナか、卵も分かりません。
2018/7/10(火)晴れ 撮影 カイツブリの育雛
大きな水で心配していましたが、3羽いたヒナは2羽になっていました。
2羽は大きく育っていて、水にもぐたりと一人前です。
親鳥たちは、巣の補修に一生懸命です。
補修されていく巣に上がり子供がはしゃいでいるようです。
巣の上にお母さんと思われる方が寝そべっています。
次の雛の卵を産むための交尾中です。
交尾が終わるとカメラに向って記念撮影。
次が産まれるといいのにね。