♪ 近況&インフォメーション ♪ 

2010 / 08 / 24  

佐々倉 文 個展 「月を食べる道具」展

移動式★空想商店街「月音町商店街の夜」にも出演されました佐々倉文さん。

彫刻家でもあり、釣り好きでもあり、左官技術も手にしている、多芸なアーティストです。

モチーフのひとつの「羽の生えた蛙」についてお聞きした事がありました。

卵から孵って、おたまじゃくしになり、足が出て手が出て、陸上へ。

尾は無くなり、強い後ろ足でぴょんぴょん跳ねます。

普通の蛙はそこまでですが、そのなかに空中を飛翔したいと願うヤツが現れます。

すると、そいつらの次の進化(変態)は背中に羽が生えることです。

今回の「月を食べる道具」の展示にも二体ほど特別参加しています。

佐々倉さんにお寄せいただいた文章から一部ご紹介させていただきます。

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月を食べる道具


朝ごはんに食パンを切らしてしまった時、食パンの代わりにホットケーキを焼く。
そんな母親の習慣が、今では自分の習慣になっている。
とてもプライベートな事なので、他の家庭の事情はわかりませんが、

私にとってホットケーキは、おやつではなく、お米やパンに極めて近い日常の食事。
そんな日常のため、ひとりよがりではありますが、自分のための自分専用、ホットケーキ専用の道具一式を作りました。

(中略)

そして、月のイメージは、なぜか物悲しく、ロマンチックで、切ない様な、心地よい憂鬱。
朝一番、そんな月を消化して、今日一日を始める儀式。

それぞれの道具を月を食べるための道具と考え、形にしました。

(後略)


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展示作品は基本的に販売させていただいておりますが、
一部の作品は、既にご購入が決まったものもあります。

購入ご希望の方はお申し出いただければと思います。



佐々倉 文 個展 「月を食べる道具」展

期間:2010年8月25日(水)~9月5日(日)
処:太陽と月の珈琲

是非、多くの方に佐々倉さんの作品を見ていただきたいと思います。
お茶を楽しみながら素敵な佐々倉ワールドを是非ご堪能いただきたいと思います。


2010 / 08 / 22  

タカラモノのような時間をありがとうございました。

「月音町商店街の夜」に参加してくださいました出演者(出店者)の皆様、ご協力いただきました大勢の皆様、ご近所の皆様、そして、もちろんご来場くださった本当にたくさんの皆様、ありがとうございました。

本当に感謝しております。

空想商店街と名付けましたが、夢をひとつの形にすることができました。

お店を始めてから数年の間で知り合い、交流をもたせていただいた本当に素敵な人達と、ひとつの共同体のようにお客様の前に現れることができたら…と、空想していました。
いろいろな場所でお店をやったり活動していて、個人的に自分が魅かれる人柄と、もちろん質とセンスの人達で、夏の夜の夢の商店街が現れました。

お客として迷い込みたかったのは、実は自分で、その証拠にイベントの最中は、本人は魂が抜けた抜け殻のようになっていました。

素敵な人たちのお店ばかりだったので、本当に信じられないほど多くのお客様に来ていただきました。

お客様としてご来場いただいた皆様も、世界のどこかの異次元の商店街に迷い込んだ出演者として、ご協力いただきまして、ありがとうございました。

皆さんが喜んでくれるんじゃないか、という善き空想は実現しますね!
宝くじよ当たれ!という独善的な妄想はやっぱりはずれます…。

自分の好きなお店や作家さんがお客様に愛されているからこそ、今回、多くのお客様に来ていただいたと実感しています。

また、当店がお願いしてフライヤーを快く置かせていただきました皆様、ありがとうございました。

クウチャリズモさん(宇都宮)  サロン・デ・サンさん(つくば) アルトボスコさん(つくば)  そば家 和味さん(笠間) CAFE COW TOWNさん(真岡) 石屋さん(真岡) アルチザン・パティシエ・イタバシさん(結城) ニットスクール 小さなひつじさん(筑西)  マクロビオティック料理教室 江田先生(筑西) cafe RAG BAGさん(筑西) 東京ラーメン ドラゴンさん(下妻) 二葉カフェさん(筑西) スーツ・クッテさん(筑西) ジョイス・カフェさん(古河) カフェ・ラ・ファミーユさん(結城)     …順不同


そして、出演者の方々のご縁でフライヤーの設置にご協力いただきました、たくさんの皆様、本当にありがとうございました。


最近、本当の幸せのことを考えます。

欲しい物やお金は、手に入れても手に入れても、際限なく現れ続けます。
物を欲しがっている限り、本当の幸せは手に入らないのではないか…

お金で手に入る物もあるかもしれませんが、
人と人との出会いやタイミングや信頼関係なんかは、
人生の本当に光り輝くタカラモノではないかと…。

そのタカラモノの結晶のひとつが、「月音町商店街の夜」でした。

楽しくて優しい幸せな時間を、ありがとうございました。

かけがえのない大切なタカラモノになりました。

2010 / 08 / 16  

月音町商店街の夜 今週です!

月音町商店街の夜 いよいよ今週の土曜日(21日)に近づいてきました。
情報も続々とアップしておりますので、詳細は
コチラをご覧下さい。

準備することはいろいろとありますが、本当に楽しみです!
2010 / 07 / 23  

夏のおすすめスイーツ、第2弾!

毎日ぐんぐんと気温が上がっています。
皆様、こまめに水分補給をしてください!

そして、夏のおすすめスイーツ第2弾のお知らせです。

ライムとグレープフルーツのジュレをレアチーズにのせました。
見た目にも涼しく、柑橘のさわやかさが夏の暑さに疲れた体に心地良いです。

『2種の柑橘のジュレonレアチーズグラス』

おすすめです!
2010 / 07 / 22  

太陽と月の珈琲★子猫物語。

その朝、掃除のために雨戸を開けていると、戸袋の下に発見しました。

「猫がいるよ!」

母猫と小さな4匹の子猫でした。

まだ、産んだばかりで、子猫たちは声を上げることもできませんでした。

母猫は体力を消耗してしまっているためか、体を動かすことも出来ず、コチラをみるばかりでした。

「困ったことになったなー」

野良猫のようだし、うちは飲食店だし、飼うことはできません。。。

それでも子猫を抱えて動くことも出来ない白と黒のぶちの母猫が弱っている以上、とりあえず様子を見る事にしました。

お腹が空いているだろうからと、ネコマンマを作って、紙皿で置いておきました。


しばらくしてみると無くなっていたので、すごくお腹は減っていたのがわかりました。

母猫をよくみると、まだ、小さくて、成猫?かと疑うほど若い母猫です。

必死で子供達を産んだのがわかって、胸にじんときました。


まる二日間、若い母猫と4匹の子猫たちは、戸袋の下にいました。母猫もまだ体力が戻らないのか、子猫たちと一緒にあげるネコマンマを食べるばかりです。
子猫たちは母猫におっぱいをねだったり、眠ったり。

このまま、うちにいつかれてしまうのかな・・・。お客さんにもちょっと相談したりしていました。

4日目の夕方。変化がありました。
母猫が庭を歩いてあっちこっちに行こうとしていました。
「え! だけど、子猫たちは?」

母猫は子猫たちを置いて、どこかに行ってしまいました。

捨てたのではないか?という不安をよそに、母猫は帰ってきました。

しかし、5日目、母猫は朝からずっと姿を現さなかったのです。

ちょうど、猛暑が始まった日で、子猫たちが時おり鳴く声が可哀想に聞こえて、お店で使わなくなっていたA型看板を持ってきて、日除けになるようにしました。

そういえば、宇都宮のタフドアさんのA看板の下にも猫用に箱が置いてあったなーと思い出しました。あのこも野良猫だったんだろうか。。。

日除けにはなっても、温度がぐんぐん上がっていくので不安になり、ビニール袋に氷をいれて、A看板にぶら下げました。これで冷えるとは思えないけど。

それにしても、帰ってこない母猫に気持ちが向きます。

もとの巣に自分だけ帰って、子供達が暑いここで声を上げているのに!!

夕方になったら帰ってくるんだろうか。。。しかし、夕方になっても母猫は帰ってきませんでした。

暗くなってから、閉店間際のホームセンターに行って猫用のミルクと哺乳瓶を買いました。

温度を調節してミルクを作り、飲ませに庭に出たところ、

母猫が帰ってきていました。

「お前ちょっとひどいよ!
こいつら一日暑い中、何も口にしていないんだぞ!!」

でも、とりあえず帰ってきてくれてよかった。子供は親といるのがいちばんです。

その次の日、朝から母猫がいません。
そして、子猫も2匹しかいません。

残った2匹は眠っています。

置いていかれた?
元気だったやつだけ連れて行くなんてあんまりじゃないか!!
弱った子猫を置いていくなんて。。。

もし、このままだったらこのこたちはうちで飼おうと決心しました。

すると、お店の開店時間直前に子猫たちが鳴いています。

見ると、母猫がまた戻ってきて一匹だけ連れて行くところでした。

そして、夕方、お客様がいなくなる時間を見計らってか、母猫は黒い最後の子猫を連れに戻ってきました。

最後の黒いやつはたった一匹でずっと怖かったのか、鳴いてばかりいて、こっちが切なくなりました。

大丈夫だよ、きっと迎えに来るから、鳴くなよ、とずっと言ってきかせていました。

母猫が現れたら、最初大きな声で鳴いていましたが、すぐに母猫にくわえられて巣に帰っていったようです。

ダンボールで作った簡易の巣箱とタオルと紙皿が残りました。

良かったなー

でも、けっこう情がうつって、寂しくなってしまいました。

最後の黒いやつだけ、写真に撮ることが出来ました。

ぴーぴー鳴いていたので、写真を見ると切なさが蘇ってきます。

猫たちの仮住まいが終わってほっとした気持ちより、なんだかぽっかりあなぼこが出来たみたいです。
一週間ちかく、こころを痛め続けたもんなー。

親子で仲良く暮らしてくれるのを祈りたいです。

 

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