♪ 近況&インフォメーション ♪ 

当店のケニアはABのカロゴトです。
ローストはミディアムローストとフレンチローストの2種類。
豆の大きさはABですが香味は絶妙で、ケニアコーヒーの「スペシャルルティコーヒーとは何ぞや?」という問いに対するひとつの模範解答ではないかと考えているコーヒーです。

 

 

 

 

 

お店に同業の(コーヒー業界)人が来店することがあります。


ちゃんとしたところの人ほど、きちんと名乗ってこられます。

自分達もお店を訪ねる機会には店主さんやオーナーさんがお忙しそうでなければ極力挨拶するようにしています。


ただ、哀しいことに、自分達と同じ個人店で焙煎をやっているかたや大きな会社となっているところの営業レベルの人のなかには、何度きても知らんふりという人たちもいます。(なんでわかるのか?とお思いになる方もいるかもしれませんが、けっこうわかるものです。人を見る、人に会う、人を見極める仕事をずっとやっていたこともありますので)

 

そのひとのレベルといったらそれまでですが、コーヒー屋さんの常識が世間一般の常識とかけ離れている人たちが多いのは事実です。

 

 

そんななか、近県のコーヒーメーカーのHさんは、昨年くらいから時々お店に遊びに来てもらっています。
「Cー」という社名を一般の消費者の皆さんはご存じないと思いますが、最大級の大手総合商社の関連会社でコーヒーメーカーです。
主に飲料メーカーさんに納品があるため、一般にその名を知る機会は限られます。

 

品質管理に携わっているHさんがお店に来るようになる前にも、「C-」のものですが…というお客様が何名かいらっしゃっていたのですが、自分も不勉強のため的を得ない反応をしてしまっていました。

 

そのHさん。

先日買ったケニアカロゴトのミディアムローストを「完璧」とお店で賞してくれました。

社内のカッピングジャッジやQグレーダーの資格を有する同僚のかたにも試飲してもらって、
ケニアコーヒーのイメージを100%現している、とコメントしていたと教えていただきました。

こちらが恥ずかしくなるような褒め言葉で、御世辞とは思ってもそれがケニアなだけに、嬉しいものでした。

「200g2000円でもいい」「安い」
という言葉で、この価値観を共有できる人たちが近くにいたということは、心底心強かったです。

 

 

Hさんとは、カッピングの話、ローストの話、豆の話にいつもなります。

当店のコーヒーの特徴を、
「トップがやや弱く、ミドルから急速に香りと味の伸びを感じるコーヒー」
と評しています。
この鋭い指摘には自分達のコーヒーに対する考え方の結果があらわれたものです。

自分達が首をひねるのは、
超高温のときに、香りが強く酸味もよく感じられるが、2・3分後には酸味は強すぎ、雑味が現れ、なんだかいろんな味が出てくるコーヒーです。そして、3日や一週間で風味が変わってしまうコーヒー豆。
そしてそういうコーヒーは多いです。

高温ゆえに強い酸味が程よく感じられ、様々な雑味が隠されているが、
中温以降になると、雑味は現れるは酸味はとがってくるはで、だらしない、しまりのない、垂れ流しの味になります。

 

多くの消費者は、エスプレッソを除けば、一気飲みをすることなく、ゆっくり、じっくりと冷たくなるまで、味わうことになります。

したがって、冷めていって美味しくなければ、仕方ないと、自分達は考えます。

どちらを選ぶことも、消費者の自由です。

 

自分達はゴージャスに飾り立てるより、幽玄を感じるコーヒーのほうが好きだということです。

 

そのHさんが珍しく、ケニアはトップから際立っていたと感想を言っていただいて、改めて、
「カロゴト恐るべし」
と見直すことになりました。
そのカロゴトはたぶんあと2ヶ月持たない在庫です。

今年のニュークロップは手に入りませんでした。

そして、残念なことにいよいよその後は高騰ケニアになってしまいます。
味は大丈夫ですが、価格はかなり上がります。

いまの業界の専門家も認めるケニア・カロゴトは7月いっぱいか8月中くらいです。
ぜひ、お買い得な今のうちにお買い求めいただければと思います。

いつもケニアのフレンチをお買い求めの皆様も、この機会にミディアムローストのケニアを試していただくのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

コロンビア・ペドリーガル農園が再入荷しました。

2009年にはカップオブエクセレンスにも入賞している農園です。
国内審査会で上位入賞した農園のものをナショナルウイナーといいます。

このペドリーガル農園のものもそれです。

ブラックベリーとハチミツを想像させる甘味、濃厚なワインを思わせます。

週末の土曜日には焙煎したものがショーケースに並ぶと思います。

それにしてもこの数日の暑さで皆さんも参っているのではないでしょうか?
焙煎をしていると40度以上になるので大変です。文字通りサウナのような状態です。

それで、ふと、冷たいスイーツを思いつきました!

アイスクリームにエスプレッソをかける『アフォガート』のアレンジスイーツです!!

名前は…、まだ考えていませんが、このスイーツも週末土日デビューの予定です。お楽しみに。。。

いろいろ、ご報告したいこともあるのですが、またにさせていただきます。

タイトルは『ケニアのこと。某コーヒーメーカーのH氏のこと』の予定です。
こちらのインフォメーションもご期待下さい。

 

⇒軽食は炙りベーコンを添えたホウレン草のトマトチーズソースのパスタ

コーヒーフロートもメニューに復活しております!あわせてどうぞ。。。

 

 

 

 

 

ここ、数週間、営業終了が早くなったり、臨時休業をせざるをえなくなっています。

せっかくご来店いただいたお客様にご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。

すべての原因は焙煎が間に合わないという物理的状況ゆえです。

気温が高くなってきて、お店を開店しながら焙煎するのが季節的に難しくなってきまして、さらに、以前より何度か言っていますが、

住宅地というお店の立地で、夜は23時24時くらいまでに焙煎を終了させなければならないため、最近はどうしても営業時間を削ることに陥っています。

(午前中は納品と通販などの発送と仕込み等をしています)

今の焙煎機の容量では無理だとここ1・2年苦しんできましたが、

もうさすがに限界になりました。

1週間で営業時間外に50~60バッジで、納品やそれ以外の仕込みがあると、睡眠時間以外はほぼすべて「コーヒー」です。寝る直前までハンドピックをしてます。
分業で決まった仕事だけやれればいいんですが、
すべての行程がハンドメイドですので…

美味しいコーヒーをより多くのかたに知っていただけるよう、いろいろ考えている途中でもあります。

それもあって、もうひとまわり大きな焙煎機に変えようと思っています。

この機会にローストも、またまた新しい実験をできればと思っています。

もう、ここのところずっと働いているのに、お店が営業できないパラドッグスに陥っています。

完全に疲れてしまっています!

イレギュラーな営業体系になっていますが

余裕ができるまで、もう少しお待ち下さい。

2011.06.17 (Fri)  15:30

お薦めのお店。

水戸のフェリチタさん。

先日、コーヒー豆を納めに行って食事をいただきました。

 

幻想的な灯りです。

 

前菜「鹿肉のテリーヌ 木の子ソース」
こちらのソースには大畑さんの福まろしいたけも使われていました。

「イタリア産サマートリュフ添え カルボナーラ」

「花園牛のランプ 西洋わさびソース」

デザート「旭村のメロン スープ仕立て」

 

 

 

お料理はは、もちろん、とても美味しかったです!

○○料理ではなくて、「茨城レストラン」という呼称を高橋オーナーがお使いになるのは、やっぱりこだわりなんだと伝わってくる濃い時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮 ACEさん 

新たにコーヒー豆をおつかいいただけることになったACEさん。

代替わりして2代目マスターの店長さんはパンが得意だと伺っていました。

 

 

 

 

この日もブルーベリーのベーグルなど数種類が並んでいました。

スパイスの効いたチキンカレーとすっきりサイフォンのコーヒーをいただきました。

川沿いのお店のなかには、店長さんのお好きなものが反映されています。

散歩のひと休みに訪ねたいようなお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、宇都宮には「食の商談会」が行われていてたずねました。

その後、クウチャリズモカフェさんへ。

プレスコ-ヒーでエチオピアを、

バナナのおいしいスイーツといただきました。

真摯に取り組んでいる(というか向き合っている)鈴木オーナーにまたまた感化されてしまいました。

噂のミルもやっとこの日見ることができました。

 

凄い綺麗なラテアート! 目の前で描いてくれます。

 

 

 

 

 

いろいろなお店があって、それぞれ、こだわっていること、メニュー、ひととなりがある、

それが素敵なんだと思います。

同じサービス、

同じメニュー、

同じ食材…

画一化はチェーン店で求められるべきもので、サービスもお店によって考え方の違うものです。

 

どこもいっしょでは、郊外型の大型ショッピングモールになってしまいます。

最近は、どこにいっても同じ印象で、見分けがつかず、無個性だなぁと、感じてしまいます。

これは一消費者としての意見です。

 

同じサービスより、個性的なお店、確かなグレード、できれば、人間味あるお店の人が好きですね。

マニュアル言葉は生きた言葉ではないので苦手です。

 

 

ポーズやスタイルよりも、実体を感じられること、


その場限りの口当たりのよいものより、本物。


そういうお店がもっと増えると個人的には嬉しいしありがたいです。

 

2011.06.17 (Fri)  14:30

父の日のプレゼント。

今週の日曜日は父の日です。

気持ちを贈る、手軽なもう一品にスペシャルティアイスコーヒーバッグはいかがでしょうか?

3袋入りです。水に入れて一晩冷蔵庫に入れておけば翌朝にはできあがりです。

知人へのちょっとした手土産にもどうぞ、おつかいいただければと思います。

当店と結城のアルチザン・パティシエ・イタバシさんでご購入いただけます。

おいしいケーキのお供にどうぞ。。。

 

 

 

それにしても、暑いような涼しいような、変な陽気が続いてますが、みなさま体調はいかがですか。

 

食事と睡眠をバランスよく取って、ストレスをかけずに過ごせるとよいのですが、なかなか難しいものです。

 

せめて食べるものだけは、美味しいものを!

そして、美味しい珈琲を味わいにお越し下さい。

 

賑やかにおしゃべりという気分ではない時には、それにあった空間があります。

 

落ち着いて、空気と、飲み物とを味わいながら、

たまには自分という無二のゲストと二人っきりで(ひとりで?)、おもてなしの時間を作ってみてください。

 

じっくり向き合う時間というのは、意識してもなかなか作れるものではないとおもいますので。。。

 

 

軽食 初夏の緑のジェノヴァソース

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