♪ 近況&インフォメーション ♪ 

2011 / 06 / 17  

お薦めのお店。

水戸のフェリチタさん。

先日、コーヒー豆を納めに行って食事をいただきました。

 

幻想的な灯りです。

 

前菜「鹿肉のテリーヌ 木の子ソース」
こちらのソースには大畑さんの福まろしいたけも使われていました。

「イタリア産サマートリュフ添え カルボナーラ」

「花園牛のランプ 西洋わさびソース」

デザート「旭村のメロン スープ仕立て」

 

 

 

お料理はは、もちろん、とても美味しかったです!

○○料理ではなくて、「茨城レストラン」という呼称を高橋オーナーがお使いになるのは、やっぱりこだわりなんだと伝わってくる濃い時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮 ACEさん 

新たにコーヒー豆をおつかいいただけることになったACEさん。

代替わりして2代目マスターの店長さんはパンが得意だと伺っていました。

 

 

 

 

この日もブルーベリーのベーグルなど数種類が並んでいました。

スパイスの効いたチキンカレーとすっきりサイフォンのコーヒーをいただきました。

川沿いのお店のなかには、店長さんのお好きなものが反映されています。

散歩のひと休みに訪ねたいようなお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、宇都宮には「食の商談会」が行われていてたずねました。

その後、クウチャリズモカフェさんへ。

プレスコ-ヒーでエチオピアを、

バナナのおいしいスイーツといただきました。

真摯に取り組んでいる(というか向き合っている)鈴木オーナーにまたまた感化されてしまいました。

噂のミルもやっとこの日見ることができました。

 

凄い綺麗なラテアート! 目の前で描いてくれます。

 

 

 

 

 

いろいろなお店があって、それぞれ、こだわっていること、メニュー、ひととなりがある、

それが素敵なんだと思います。

同じサービス、

同じメニュー、

同じ食材…

画一化はチェーン店で求められるべきもので、サービスもお店によって考え方の違うものです。

 

どこもいっしょでは、郊外型の大型ショッピングモールになってしまいます。

最近は、どこにいっても同じ印象で、見分けがつかず、無個性だなぁと、感じてしまいます。

これは一消費者としての意見です。

 

同じサービスより、個性的なお店、確かなグレード、できれば、人間味あるお店の人が好きですね。

マニュアル言葉は生きた言葉ではないので苦手です。

 

 

ポーズやスタイルよりも、実体を感じられること、


その場限りの口当たりのよいものより、本物。


そういうお店がもっと増えると個人的には嬉しいしありがたいです。