インフォメーション
2020 / 01 / 22 19:17
マット整備&安全クライミング啓蒙活動
ボルダリングジムのマット。
実は結構な消耗品であり、使えば使うほどヘタヘタになってきます。
そんなマットの整備を定休日に行いました。
いつもは状況を見てタイヤのようにローテーション作業をしたりするのですが、今回はアオウミガメ、イッカクエリアのヘタリが進んでいたので、補強作業を行いました。
試行錯誤しながら、ヘタリの多い箇所にちょっとハードなウレタンをなんとかセット。
久々にマットカバーの張りがピンとしております。
ボルダリングジムでは安全をサポートするマット。
しかしながら、あくまでサポート役であり、登る本人が意識しないといけないポイントはたくさんあります。
たきびクライマーは今一度、怪我の予防いついて考えちゃいましょう。
ご来店時には口酸っぱくしてナイキングとぺろすけもお伝えしていきますので、前向きな姿勢で聞いていただければ幸いです。