今日、プラスチックは海洋汚染や生態系への影響など世界的な問題の大きな原因となっており、プスチックごみの排出抑制及びリサイクルを行うことが極めて重要です。そこで、長崎市北部商工会はプラスチックごみの削減のために４Ｒに取り組む事業所としてこのほど登録されました。

４Ｒとは、「Refuse（リフューズ）：断る」「Reduce（リデュース）：減らす」「Reuse（リユース）：再使用する」「Recycle（リサイクル）：再生利用する」の頭文字です。

４Ｒ活動は、SDGs（持続可能な社会の実現）の重要な項目であり、近年の企業経営では、SDGsに取り組むことで企業イメージの向上、株価の上昇、取引先の拡大、就職希望者の増加といったメリットが得られています。

会員事業所におかれても、SDGsに配慮した経営の入り口として「長崎プラスチック４Ｒ宣言事業所」に登録（無料）されてはいかがですか。

詳しくは、長崎県のホームページ（https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kurashi-kankyo/haikibutsu-recycle/gomizero/yonr/574479.html）をご覧ください。