2025-04-23 12:00:00
LINE配信134号

【労働者死傷病報告事項改正に伴う電子申請の義務化について】

労働者死傷病報告とは:労働者が労働災害等により死亡し、又は休業したときには、事業者は所轄の労働基準監督署に提出しなければならないもの。

令和7年(2025年)1月1日より労働者死傷病報告の報告事項が改正され、電子申請が義務化されました。

 

 

電子申請にあたっては、労働安全衛生法関係の届出・申請等帳票印刷に係る入力支援サービスをご活用頂くことでスムーズに申請ができます。

・入力した情報を端末に保存できる為、作業の一時中断や、再申請等のい場合に再利用が可能

・帳票の作成・印刷、e-Govを介して直接電子申請することが可能

※e-Govとは政府が運営する行政情報のポータルサイトで、各種行政手続きをパソコンやスマートフォンで行えます。

この機会にe-Gov電子申請を行う際に必要になるe-Govアカウントの取得しておきましょう。

e-Gov電子申請を初めてご利用になる方▼

https://shinsei.e-gov.go.jp/contents/preparation/beginner

 

 

 

入力支援サービスを活用した電子申請はこちらから▼

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/denshishinsei_00002.html

厚生労働省HPにリンクします。

 

 

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