2022-04-28 17:00:00

【事業再構築補助金公募予定について】
事業再構築補助金とは:
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことが重要です。そのため、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援します。

対象事業者:
日本国内に本社を有する中小企業者等及び中堅企業等。

補助金額及び補助率:
申請枠により異なりますので、詳細は下記添付チラシ又は公募要領でご確認下さい。

応募締切:
第6回募集 令和4年6月30日(木)18:00まで
※申請受付開始は5月下旬~6月上旬に予定されています。

申請方法:
電子申請のみ
※gBizIDプライムアカウントの取得が必要となります。

その他詳細は以下、中小企業庁事業再構築補助金HPよりご確認下さい。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

 

LINE配信 第54号

再構築補助金②.png

2022-04-20 12:00:00

【専門家派遣について】
専門家派遣とは:
事業を推進する過程において当面する課題に対し、専門家による的確かつ具体的なアドバイスを行い、解決に導くことで、事業成果を高め、次のステップへ到達できるよう支援することを目的とした制度。働き方改革対応、最低賃金引上げ対応、生産性向上支援、DX支援、グリーン化、税制、その他政策課題への対応等のテーマに関する支援を行う制度です。

補助金申請の支援なども相談内容の対象となっておりますので、事業再構築補助金や持続化補助金など、補助金申請をご検討中の事業者様で、事業計画作成の相談を行いたい場合などにもご活用頂けます。

申請対象:
中小企業、小規模事業者
※公社や創業予定者等は対象外となっております。ただし、創業予定者で既に税務署に開業届を提出し受理されている場合は支援対象事業者と見なされます。(税務署の受理印のある開業届の写しが必要)※NPO法人、組合等は対象外

専門家謝金:
全額補助金負担となりますので、事業者側の負担はございません。
※1回最低90分以上の指導が行われる必要があります。

派遣回数:
1事業所20回まで(最低2週間の間隔を空ける)

募集期間:
令和4年4月5日~令和5年1月末
※派遣日1週間前までの申請が必要となります。

2022-04-18 13:00:00
LINE配信 第52号

【IT導入補助金2022公募開始について】

IT導入補助金とは:
中小企業・小規模事業者等が、自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップの支援を行う補助金制度。
補助対象経費:
ソフトウェア購入費、クラウド利用料、導入関連費、デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)は上記に加えハードウェア購入費等が対象。
補助上限額:
類型により異なりますので、詳細は下記IT導入支援補助金2022HPよりご確認下さい。
申請期限:
第一次締切
令和4年5月16日(月)17:00(予定)
第二次締切
令和4年6月13日(月)17:00(予定)
申請の流れ:
導入するITツールの選定
   ↓
ITベンダーの選定
   ↓
ITベンダーと事業者が共同で申請書を作成
   ↓
Jグランツより電子申請
※電子申請には事前にgBizIDプライムアカウントの作成が必要となります。
IT導入補助金HP
https://www.it-hojo.jp/procedure/
2022-04-12 17:00:00
LINE配信 第51号

【雇用調整助成金の特例措置再延長について】
雇用調整助成金とは:
経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、労働者に対して一時的に休業等を行い、労働者の雇用の維持を図った場合に、休業手当相当額等を助成するものです。 (厚生労働省HPより抜粋)

新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、従来の雇用調整助成金制度の特例措置として助成率が引き上げられております。昨年度も数度の申請期限延長措置が行われて参りましたが、新たに令和4年6月30日までの再延長が実施されております。

詳細については、下記厚生労働省HP及び添付のチラシをご参照下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

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