2022-07-29 17:00:00

【事業継承マッチング支援について】

事業継承マッチング支援とは: 日本政策金融公庫が行う、後継者がいないことなどを理由に事業を譲り渡したいとお考えの方と、創業や事業拡大等に向けて事業を譲り受けたいとお考えの方をつなぐ、マッチングサービス。

対象: 廃業を予定している小規模事業者、事業を譲り受けたい事業者(新規創業者含む)

手数料:無料

申請方法: オンライン(日本公庫 事業継承マッチングで検索)、郵送 商工会(紹介状作成)

申請添付書類:

事業を営んでいる方  直近1期分の申告書・決算書  運転免許証又はパスポートの写し  企業案内、商品・製品パンフレット

事業を営んでいない方  継ぐスタ計画書  運転免許証又はパスポートの写し その他詳細は日本政策金融公庫HPよりご確認下さい。 https://www.jfc.go.jp/n/finance/jigyosyokei/matching/index.html

2022-07-11 12:30:00
LINE配信 第60号

【小規模事業者持続化補助金(一般型)第9回締切について】

小規模事業者持続化補助金とは:
新たな販路開拓や生産性向上の取り組みなどに対し、事業経費の一部が負担される補助金制度。
公募締切日:
第9回締切 2022年9月20日(火)
第10回締切 2022年12月上旬
第11回締切 2023年2月下旬
補助上限:
通常枠 50万円
卒業枠 200万円
創業枠 200万円
賃金引上げ枠 200万円
後継者支援枠 200万円
インボイス枠 100万円
補助率:
2/3(賃金引上げ枠の内赤字事業者は3/4)
特別枠追加要件:
・賃金引上げ枠
事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上。
・卒業枠
雇用を増やし小規模事業者の従業員数を超えて事業を拡大。
・後継者支援枠
アトツギ甲子園においてファイナリストに選ばれた事業者。
・創業枠
産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業の支援」を受け、販路開拓に取り組む創業をした事業者。
・インボイス枠
2021年9月30日~2023年9月30日の属する課税期間で一度でも免税事業者であった又は免税事業者であることが見込まれる事業者の内、インボイス(的確請求書)の発行事業者の登録を行った事業者。
※補助事業終了時点でこの要件を満たさない場合は補助金の交付は行われません。
全国商工会連合会持続化補助金事務局HP:
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/
2022-07-08 17:00:00
LINE配信 第59号

【ホームページ作成サービス、グーペ活用について】
グーペとは、GMOペパボ㈱が運営するホームページ作成サービスです。グーペにはエコノミープラン(1,100円/月)、ライトプラン(1,100円/月)、スタンダードプラン(3,300円/月)の3つのプランがあり(※初期費用別途3,300円)、自社の用途に合ったプランを選択し、自身でHPを作成する事が可能となります。

商工会会員の皆様は、上記3つの有料プランの他に、商工会員限定の初期費用・月額料金無料プランでのご利用が可能となっております。有料プランに比べ一部制限や、利用できない機能がございますが、基本的な機能は全て完備されており、必要に応じて有料プランへの移行も可能となります。

持続化補助金などを活用し、既に自社HPを作成された方も多いと思いますが、更新毎に費用が掛かり気軽に運用出来ないなど、お悩みも多くお聞きします。グーペHPは商工会員なら無料で作成、運用可能で、HPの編集や更新も自身で自由に行う事が可能です。グーペは、メインHPとして活用することももちろん可能ですが、メインHPの補助的な役割で活用する事により、メインHPをより効果的に運用する事が可能となります。
五條市商工会では、作成方法や更新方法の説明など、運用可能な状態までのサポートをさせて頂きます。

ネット販売にご興味のある方は、GMOペパポ㈱が運営する基本無料のECサイトサービス(フリープランを選択の場合販売手数料のみ)、カラーミーショップもございます。HP、ECサイトの作成に興味のある方は是非一度商工会までお問合せ下さい。(℡0747-23-2116)

グーペ:
https://goope.jp/

グーペ機能比較表
https://www.shokokai.com/yamadamachi/media/1/117_3.pdf

カラーミーショップ:
https://shop-pro.jp/

2022-07-05 17:00:00

【新型コロナウイルス対策マル経(コロナマル経)の取扱い延長について】

マル経とは:
商工会などの経営指導を受けている(最低半年以上)小規模事業者の商工業者が、経営改善に必要な資金を無担保・無保証人でご利用できる制度です。
コロナマル経とは:
コロナ禍の影響で、最近1ヵ月間の売上高または過去6ヵ月(最近1ヵ月を含みます。)の平均売上高が前4年のいずれかの年の同期と比較して5%以上減少しているまたはこれと同様の状況にある方を対象に、従来のマル経融資より据置期間などが長く、3年間の利子補給が受けられる制度です。
延長期間:
令和4年6月30日 → 令和4年9月30日までに延長
融資限度額:
マル経 2000万円
コロナマル経 別枠1000万円
返済期間:
マル経
 運転資金7年以内(据置期間1年)
 設備資金10年以内(据置期間2年)
コロナマル経
 運転資金10年以内(据置期間3年)
 設備資金は対象外
融資利率:
マル経 1.22%
コロナマル経 1.22% → 0.32%
(※3年間0.9%引き下げ、0.32%についても申請により後日還付。実質無金利)
その他詳細については日本政策金融公庫HPよりご確認下さい。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/kaizen_m.html
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