「私の一曲」を弾こう!中国音楽の小学校 二胡教室「創樂社」

中国音楽教室「創樂社(そうがくしゃ)」主宰の安西創(あんざいはじめ)です。

創樂社は「中国音楽の小学校」をコンセプトに、主に愛好者が数多くいる中国の民族楽器「二胡」のレッスンをしています。二胡楽しさと美しさを入り口にして、単なる二胡教室に留まらない豊かで奥深い中国音楽の世界に触れる多面的で独自のレッスンをしています。楽しく「私の一曲」を弾けるようになりましょう!

💐創樂社活動サポートのお願い💐

いつも創樂社の活動、ならびに主宰の安西創への温かいご支援をありがとうございます!

地道に誠実に、美しいと信じる外国の音楽に向き合う毎日ですが、コロナ禍で私個人も、音楽業界全体も壊滅的なあおりを受け、ようやく回復傾向に向かい始めたばかりの昨今、日本での認知がされているとは言い難いジャンルという事もあり、依然として厳しい状況が続いております。現在、自宅防音物件を主な稽古場としてレッスンを続けておりますが、生徒さんの事情もそれぞれに変わり、正直なところ維持管理するための十分な活動費が確保できているとは言えません。また生徒さんへの知識と技術の還元のために欠かせない現地調査やスキルアップにもコストがかかるため理想的とは言えない状態が続いています。

「二胡」という楽器が生まれる土壌に豊かに結実した合奏音楽「江南絲竹樂」そして二胡を土台に改良して作られた楽器「高胡」が主奏楽器として活躍する「廣東音樂」。どちらも中国では有名な地方音楽として知られていますが、日本人では中国音楽に携わる人でもそれをレパートリーに取り入れる事はとても少ないです。ましてやコンサートで聴けるチャンスも少ないです。けれどもどちらも素晴らしい内容を持った合奏音楽なので、ご自分で弾いて楽しむにせよ、鑑賞して味わうにせよまず知って欲しいと願い、二胡教室に通ってくださる方々にも多面的な中国音楽の世界を積極的にご紹介し続けています。

また、これから楽器を始める人に何が向いているのかご相談を受けた時、まずは楽器に触れて欲しいと思い、指導のために自分が弾く分と体験の方が使うための楽器を用意したり環境を整えようとしていますが、それを維持メンテナンスする費用などを確保する事にも苦慮しています。

もし活動の主旨にご賛同頂けたり「ちょっと安西を応援してやろう」と思ってくださる方がありましたら、安西に一杯おごった積もりでリンク先からお気持ち・投げ銭をお寄せ頂けましたら幸いです金額はご自身で設定していただけます)そしてこの活動が、日中両国の友好と相互理解に少しでも役に立てたら望外の喜びです。どうぞ貴方のお力添えで、草の根の民間国際交流の後押しをお願いします!

その際、もし宜しければ一言応援のメッセージなど頂けましたら大変励みになります。重ね重ねのお願いですが、ぜひ一言添えてくだされば嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。

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2024.05.20 Monday