😊アコーディオン「安西はぢめ」プロフィール
安西はぢめ
ボタン式アコーディオン奏者。アメリカに留学していた高校生時代、友人の誕生会が開かれたイタリアンレストランで各テーブルに回って来たアコーディオンの生演奏に「こんなに楽しくて優しい音楽があるのか!」と感動し、二十歳の時に最初のアコーディオンを入手し後に日本に於けるボタン式アコーディオンのパイオニア・故金子万久氏に師事、プロ活動を開始し今に至る。
専門とするのはパリの下町のダンス音楽「ミュゼット 」や「シャンソン」そして、オーストリアやスロヴェニアのアルペン音楽。その他のジャンルも幅広く弾く。得意なのは生演奏BGM。空間全体や、その場で同時に起きている様々な事にアンテナを張りながら音量や緩急をつけた曲を演奏していくスタイルはソロ演奏ならではの柔軟性で定評がある。ホテル、飲食店、企業イベントなどのご依頼随時承ります。
最初に師事した金子万久氏の没後は、パリで定期的にアコーディオン奏者、教育者であるDanielle Pauly女史のレッスンを受講したり、スロヴェニアや南ドイツ、オーストリアにも出掛け、現地ミュージシャンと交流しスキルアップに努めた。2019年6月にはスロヴェニアのアコーディオンメーカー主催のPokal Rutarというフェスティバルに日本人として初参加し大喝采を浴びる。また非公式【自発的スロヴェニア親善大使】として美しい国スロヴェニアの文化・音楽を紹介する活動をしている。在日本スロヴェニア共和国大使館では「独立記念日」祝典レセプションにて国歌演奏、また2月8日のスロヴェニア「文化の日」イベントでも演奏を行うなど、大使館のいわば「お墨付」。中央ヨーロッパ方面のレパートリーにも強い稀有なアコーディオン奏者として、そのフィーリングと幅広いレパートリーは各方面から「ヨーロッパの風を感じる」と太鼓判を押されている。毎月第二水曜ディナータイムの生演奏レギュラーを務める人形町のフランス家庭料理「シェ・アンドレ・サクレクール」の「Le Soir avec un Accordeon(アコルデオンの宵)」は2024年10月23日で128回を重ねた。
五つ星ホテルや都内レストラン、各種イベント、ブライダル、演劇、録音、大手テーマパークのイベントレギュラー出演(2005年夏〜2017春)など多方面で活動。元東京都公認大道芸「ヘブンアーティスト」ライセンス保持者(2004~2012年)2023年現在CDを2枚リリースしている。
【レギュラー出演中】
・シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール(フランス料理 人形町 第2第4水曜夜17時30分〜)
・ルグラン・フィーユ・エ・フィス東京(ワイン、フランス料理 日比谷線広尾駅A4出口0分。第2土曜16時〜18時)
・エンタメ隠れ家Barシーガル「ミュゼットパーティー」(東西線浦安駅そば。第4木曜夜19時30分〜)
【出演歴、クライアント様一例】
・スロヴェニア共和国大使館様
・オーストリア大使館様
・大手テーマパークリゾート(2005年夏〜2017年6月)
・インターコンチネンタルヨコハマグランド様(2018年土日レギュラー演奏)
・Brasserie Va-tout様(フランス料理・六本木)
・Passo a Passo様(イタリア料理・深川)
・Nuovo Castello様(イタリア料理・小田原)」
・両国割烹ちゃんこ吉葉様(2006年冬~2015夏毎週2回レギュラー)
・某大手製薬株式会社様(社内セミナーや社有庭園での演奏、お得意様対象のイベント出演など)
・某企業様(ドイツの建材会社。社内オクトーバーフェストにて南ドイツ音楽、アルペン音楽演奏)
・千代田区高齢者福祉センター様(各種敬老行事での演奏)
・横須賀市様(毎年度「歌声喫茶」を3回開催。司会進行、演奏、伴奏、ゲストコーディネートなど足掛け10年受託)
・VIA KAOLVKO様(全国で行われる高級ジュエリーファッションショー出演)
・春風亭小朝師匠独演会ゲスト
・スローマウンテン成田様(グランピング施設)
・山の上ホテル様、ロイヤルパークホテル様、伊勢丹様、西武百貨店様、よみうりランド様、ルミネ新宿屋上ビアガーデン様、ラ・チッタ・デッラ川崎様、野毛大道芸フェスティバル(流し芸の部)ヨコハマ大道芸、三茶de大道ほか多数
メディア
フランス国営2ch、スロベニア地上波・デジタル各種媒体多数、フジテレビ系列ドキュメンタリー番組、シェフは名探偵第3話アコーディオン弾き役、BSテレビ東京「おんがく交差点」(2025年1月11日)ほか。