日記
2022サマーコンサート②選曲は時間をかけて
私の独奏曲は決まったが、こどもたち(生徒)の演奏曲、ソロと連弾か、ソロとキーボードアンサンブルか、、、。
生徒たちはほとんどが小学生で、しかも同じ学年が多い。それぞれの好みを聞き、クラシック、ポップス、等々めぼしい曲を挙げていく。そのうちソロ曲はクラシックを頑張ろうと提案、企画が通った。
さてそれからが長い。一曲ずつ弾いて聴いてもらう、を繰り返し、レベルが合わないのはアレンジが可能かどうかを検討し決定していく。
生徒の性格にもよるが、最近の子どもたちはあまり有名な曲を選びたがらない。というか知らないから、つい指導する立場としても新しい楽譜を購入し、知らない曲を選択することが増えた。
今回気に入ったのは、グレンダ・オースティンのジャズ組曲。これはあの生徒に!直ぐにピンときた。確かに気に入ってくれ、早速譜読みを開始してくれた。
そうしてその時に在籍している生徒たち全員の独奏曲の選曲を終えた。
この時はまだ申し込みの準備すらしていない。(つづく)
2022年サマーコンサート①なぜショパン?
昨年3月の発表会以来、コロナの感染が拡大するたびに、弾き合い会、クリスマス会などを諦め、もの作りイベントで自分をごまかし続けた日々。子どもたちは一人ずつでも楽しそうに作成し評価してくれた。
いよいよ2022年度の発表会の企画を立ち上げようと思った矢先に父が帰らぬ人となった。
もともとプライベートと仕事は全く絡まないのが私のポリシーというか性格であり、闘病中の父を見舞うことができず気持ちが沈んでも、仕事場では生き生きと活動ができた。
今回の発表会も前回同様、縮小されたものであるはずが、プログラムが出来上がってみると、キーボードアンサンブル、連弾など演奏時間が長めの曲がでそろう結果となった。
私のソロ曲は14分弱。久々の新曲で譜読みから始めた。父が闘病中、面会禁止の中、苦肉の策で病院のお見舞いメールを送ったのだが、その中で当時開催されていたショパンコンクールを視聴していて、やはりショパンは良いね~となぜか呟いたことがあった。演奏されていた「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」に妙に惹かれ、映画のエンディングで聴いた時でさえ何も感じなかったのに、急に弾いてみたくなった。
そんなわけで、ショパンと言えばバラード4曲、ソナタで止まっていた私が、久しぶりのショパンに一から取り組むこととなった。
(つづく)
