日記
SUMMER CONCERT振り返り⑤
♪それぞれの振り返り♪
発表会が終わってすぐに、それぞれ上手くできたこと、上手くでなかったことを聞きました。
♫うまくできたこと♫
いつも通り、落ち着いて弾けた。家より上手く弾けた。一番上手く弾けた。間違えると思っていたところが、間違えなかった。歌を歌うのが楽しかった。連弾が上手くいった。ピアノが弾きやすかった。イメージ通りに弾けた。苦手なスタッカートが弾けた。曲と曲の間の取り方が上手くいった。etc...
♫うまくいかなかったこと♫
頭が真っ白になってしまった。震えた。リハーサルがうまくいかなかった。イレギュラーなことが起こった。ピアノが弾きにくかった。音が響いていない気がした。連弾が難しかった。最後を間違えてしまった。ミスタッチをしてしまった。指が(リズムが)滑ってしまった。etc...
上手くできたこと、上手くできなかったことはどちらも、それぞれの練習度合いによる、主観であることがわかります。弾きにくさやミスタッチなどは、いつもと違うピアノで弾く期待が大きいほど、感じやすく、起こり得る事象だと思います。
逆に、メンタル面は別として、ピアノに対する不安が強いほど、弾きやすいと感じた場合の安心感によって「上手く弾けている」と感じるのだと思いました。
私自身、今回の講師演奏では、弾いてみたかった曲のはずなのに、初めて披露する曲にはやはり、ピアノに対する期待値や不安感によって弾きにくさを感じ、全然上手く弾けませんでしたが、今後2回目、3回目の演奏に期待する気持ちが沸き上がりました。また次回どこかで演奏したいと思います。
今回の発表会を終えて、、、
年に一度の大きな発表会、みんなで参加できる企画も良かった半面、もっと個々の活躍を見ていただける場を作りたいという思いがより強くなりました。来年度以降は、今までとは全く違う形での開催を検討したいと思います。
SUMMER CONCERT振り返り④
♪リレー連弾♪
さて、最後は久々のリレー連弾の企画と私自身のソロ演奏について。
コロナ以前は、超密になる、1台のピアノの前をぐるぐる回るリレー連弾(ぐるぐる連弾)や、8人での一斉連弾などで発表会が盛り上がったものだが、前々回の2台ピアノではピアノ間の移動にチャレンジしたものの、1台での企画は久しぶりということで、メンバー決めの段階からワクワクしていた。
できれば同じぐらいの年齢で、でもピアノの進度はそれぞれ異なるので、弾けるレベル、量などにも配慮しながら、ぐるぐるメンバーとは別に飛び込みメンバーを加えたり、時には1曲全カットなどのアレンジも加えながら、全体像が決まっていった。
当初から皆真剣に取り組み、私が想像していたよりもはるかに早く、形になっていった。
全体練習に時間を取ったのは確か3回程度。1回1回の丁寧な練習を見るにつけ、それぞれの意識の高さと努力に感心した。
本番は私も参入するということもあり、一番ドキドキしていたのではないか、と思うほど、皆堂々と弾ききった。頭に大きなハイビスカスの花を飾って•••🌺
♪プログラム最後は私の独奏。
推しのピアニストの演奏を何度もYouTubeで見かけて、ぜひ弾いてみたいと思った、カプースチンの「トッカティーナ」。譜読みから指使いまでどれほどの時間をかけただろう。
短い曲だけにボーっと弾くと失敗するので、暗譜の練習を死ぬほどやった…が、やはり記憶障害が一瞬起こってしまった。長い曲の方が脳内ホルモンの影響でリラックスして弾けるのだなぁと、改めて感じた。
ピアノ歴も長くなると、レパートリーもたくさんあるのに、なぜか新曲を弾きたくなる。やはり私自身、人前で演奏する一瞬のために努力できる、発表会という場が好きなんだろうなと思う。
小さいお友だちからもう大人のお友だち、皆でこれからも、たくさんの楽曲との出会いにワクワクしながら、真摯に音楽と触れ合っていけたら幸せですね♡
SUMMER CONCERT振り返り③
♪歌つなぎ♪
コロナ以降封印してきた歌唱。今年こそは皆で歌いたい!とプログラムに入れることにした。
昔は、レッスンで歌を歌わないことはないほど、教室は歌声にあふれていたが、最近は皆の歌声を聴くことは少なくなった。
しかも歌うのが嫌いな(というより恥ずかしい)生徒も増えた。
数年来、歌うことの大切さを称えてきた身としては、今か今かと待ちわびていた結果が、ようやくサマコンで発揮されたことがなにより嬉しかった。
まず、年齢、学年ごとに4グループに分かれ、幼児さんのダンスに続く小学生の2曲、中高生の1曲と伴奏者をそれぞれ選ばなければならない。特に伴奏は、弾きたい気持ちがあるのはもちろんのこと、責任感の強いタイプでないと本番のプレッシャーに勝てない。
選曲は、生徒たちにリサーチ、こちらも色々調べては紹介するを繰り返し、出演者それぞれのココロに寄り添う良い曲が見つかった。
本番はさすがに全ての出演者で舞台のスペースがいっぱいで、どちらを向いたらよいのかという感じが、出来上がった写真を見て後から可笑しくなったが、今回の発表会の中でも、最も記憶に残る催しとなった。
SUMMER CONCERT振り返り②
今回の発表会の企画を始めるにあたり、まず最初にテーマは「ファミリーコンサート」と決めた。
前々回は2台ピアノ、前回は絵本の世界と今までに無いテーマだったので、今回は久しぶりに家族を巻き込んでのプログラムにしたいと、希望に胸を膨らませていた。
が、しかし……、
唐突に「ご家族様にもご出演いただきたい」と言っても伝わりきらず、皆さん様子見をしているのかほとんど申込みが無かった。
では一件ずつお願いをと思っていたところ、新規の生徒さん、特に幼児さんたちがどんどん入会してきていただいて、しばらく発表会どころではなくなってしまった。
そうこうしているうちに、幼児さんたちも出演を決めてくださり、またもやレッスンが大変なことに。
もはやファミリーにとらわれる暇も無く、幼児コースの皆さんでできること、にシフトしていった。
♪幼児コースの皆さんによるハンドベル演奏♪
レッスンではリズム楽器を使って歌とリズムのソルフェージュをすることが多いが、ハンドベルを持ってもらうのは、今回が初めての生徒さんたち、まずは持ち方、鳴らし方、止め方。なかなか上手に鳴らしてくれるが、手からスポッと飛び出してきそうな予感。気持ち良く鳴らしていると、狭い部屋ではだんだんピアノに近付いてくる。そしてなんと言っても音を覚えてもらわないといけない。
いくつものハードルを越えて、本番では見事に1曲目(3名)の「うみ」、2曲目(6名)の「エーデルワイス」を披露してくれた。
私は演奏者の目線に座り込み、指差しをする。それだけで全曲通せる3歳児、4歳児の皆さん、これから先の成長がとても楽しみになりました。
プログラム最初にハンドベル演奏を持ってきたおかげで、その後のピアノソロ、連弾演奏はとてもスムーズだった。
SUMMER CONCERT振り返り①
2026年度発表会が終わり、教室のお友だちがまたレッスンに来てくれています。
今回の発表会は、企画者の私が言うのも何ですが、楽しかった!!
幼児コースの皆さんのハンドベルやダンス、お友だち同士の連弾、ファミリーコンサートでのウクレレ、ギター、歌。そしてなんと言っても発表会では久しぶりのリレー(飛び込み)連弾、出演者全員での歌つなぎ、などなど、盛り盛りの内容でしたから、練習は本当に大変だったけれど、全てを繋げて聴ける発表会本番は、舞台袖(上)で一人感動に浸っておりました。
そもそも当教室では昔から、歌、リコーダーアンサンブル、ファミリーコンサート、など、ピアノ以外のプログラムを発表会に取り入れてきましたが、コロナ以降、接触を避けるために伴奏は全て私、他楽器のアンサンブルなど全てNGとしてきました。ここ数年は私自身、ピアノをよく弾いた記憶ばかりです。
久々に、アンサンブルを堂々と行えたことは、本当に胸のつかえが取れ、晴れやかな気持ちでした。


