web上にて片付け講座開始

 

順番

 

どこからするの?

→ 端っこから!!

 

片付けたい場所を

区切る。囲う。

 

そして左上から始める。

 

塗り絵を塗るように。

ペンキを塗るように。

 

心の問題

 

もうこれです!

 

これです!これです!

これです!!! 

 

↓ ↓ ↓

 

実際に片付ける為に
必要なこと3つ

 

① 取捨選択の正しい判断力

② やり抜こうとする責任力

③ 実際にモノを動かす行動力

 

ー ー ー ー ー

 

とにかく物を捨てたら

いいんですよね?とよく

聞かれるのですが

 

そうではなく 

 

それぞれの人に合う

判断基準が大事です。

 

捨てるべき物を残し

捨てていけない物を

捨てていたら

 

元も子も

ありません。 

 

そして

 

心から片付けよう。

心からやり抜こう。

 

と自ら決意し 

実際にやり遂げる。

 

ということですね~

 

捨てられない問題

 

 

捨てる恐怖に打ち勝つ

 

「捨てられない」とは ―

= 「捨てたい」ということ

 

捨てられないと

感じている時点で

捨てることができるはず。

 

捨てられないと感じるのは

捨てたいと思っているから。

 

そもそも捨てたくないものに

捨てられないとは感じない。

 

最初から「捨てない」となる。

 

捨てたいけれど

世間のルールに従えば

 

捨ててはいけないから

捨てられないと感じる。

 

捨てたいのなら

捨てれば良い。

 

なぜ捨てない?

 

何がそれを阻止する?

誰がそれを阻止する?

 

私?

自分?

 

自分自身で阻止してる?

 

捨てたくない物を他人に

捨てろと言われるのは

阻止すれば良い。

 

自分が捨てたい物なら

捨てればいいと思うよ。

 

冷却期間を置く

 

捨てたい物は

捨てれば良い。

 

をいくら頭で理解しても

心と身体が許さない。

 

やっぱり捨てられない。

となるのなら

冷却期間を置く。

 

すぐに捨てず

冷却期間を置く。

 

冷却期間を置く場所を作り

しばらくそこに置いてみる。

 

しばらく置いて

それでもなお不要

と感じたならば捨てる。

 

潔く捨てる。

 

本心に従え!

 

そう。

本心に従う。

 

捨てる時に罪は無い。

 

捨てる時に罪悪を

感じる必要は無い。

 

捨てる時に罪は無い。

 

買った時。

もらった時。

残した時。

 

その時に罪悪を

感じるのであれば

わからないこともない。

 

その時の判断が仮に

誤っていたとしても

 

それはそれ。

過去には戻れない。

 

次からどうするかだけ。

 

捨てたければ

自信を持って

 

堂々と捨てれば良い。

 

「本当は捨てたいのに…」
 を無くす方法

 

「本当は捨てたいのに…」

と思っているのにも関わらず

 

捨てるのは非道だから

と思っているのならば

 

いえいえ

 

捨てたいと思っている

時点で非道だと気付く。

 

つまり 

あなたとお別れしても

私は何ともないんです

と思っているということ。

 

そう思っているのに

お別れしない方が

 

お互いにとって

悲しくない?

 

↑ ↑ ↑

 

捨てられない問題の

お話はここまで

 

ガラッと話は変わって

片付けを上手くするには

どうしたらいいかをどうぞ!

 

↓ ↓ ↓

 

具体的な方法

 

でどうするの?

具体的にはどうしたら?

 

ですが

 

とりあえず

わかりやすいことを1つ。

 

↓ 

 

まず見る

 

まず見ないと

認識できない。

 

見ていなければ

 

存在しているのに

存在していないのと

 

一緒。

 

+ + +

 

細部まで見る。

 

深い所まで見る。

奥の方まで見る。

 

大体見たくないものは

高い所に上げたりする。

 

高い所にあると

見えないから

 

楽になるのよね。

考えなくて済むからね。

 

無意識で知らない間に

 

不快なものを奥へ

追いやることもある。

 

判断に迷ったり

決断できなかったり

 

そんなものをどんどん

後ろなんかに送り込んで

しまう。

 

例えば 

 

それらを箱に入れて

急場をしのぎ 

 

何となくおさまりを

つけたりする。

 

そして

それらの箱が

増殖する。

 

箱の中身も

増殖する。

 

こういうことが

整理できていない状態

 

ということ。

 

これを解決するのが

見る。

 

とにかく

出してきて

 

引っ張り出して

ひっくり返して

 

中を見る。

全部見る。

 

面倒だと思っても見る。

見れば見える。

 

何かが見つかる。

 

このことで

何かがわかり

何かに気付く。

 

このことで

新たな感情が

生まれる。

 

そして悟る。

ひらめく!

 

新しい側面を発見できる。

取捨選択ができる。

 

認識ができる。

 

こうして進む。

これが整理。

 

* 追記

 

認識が大事。

 

認識できるのであれば

見なくてもいい。

 

認識する為に見る。

見ることが目的ではない。

 

認識する為の具体的な

行動が見るということ。 

 

そして次にやること。

 

見た目や体裁をまず整える

(まあこれは収納術ですね)

 

↓ ↓ ↓

 

とにかくそろえる

 

そろっていないから

片付いて見えない。

 

だからそろえる。

 

これだけで

随分変わる。

 

バラガタ→揃った.jpg

 

バラバラで置いていないか?
ガタガタになっていないか?

 

バラバラで置いていたら

片付いて見えない。

 

ガタガタになっていたら

スッキリ見えない。

 

バラバラガタガタ.jpg

 

バラバラ&ガタガタをやめる

 

バラバラで置くのを

やめれば良い。

 

ガタガタになっているのを

やめれば良い。

 

つまりそろえれば

良いということ。

 

そろっていれば整って

見えるのだから

とにかくそろえる。

 

揃った.jpg 

 

とにかくそろえる 

 

● メーカーをそろえる

● 高さをそろえる

 

とかも。

 

 

つまり

片付けられない

ということは

 

そろっていない

ということ。

 

そろえれば良い!!

 

これをゴール地点に☆ 

 

片付けられる人の考え方

 

私の場合は常に

整理整頓のことを

考えている。←好き過ぎ

 

片付けるのが

当たり前。

 

↑ ↑ ↑

 

しかーし!

 

散らかることもあるし

 

散らかった状態が

続くこともあるよ。

 

だけれど片付いた状態が

当たり前だと思っている。

 

そして片付けられる

多くの人は片付けない方が

落ち着かないはず~

 

だから無意識に

片付けることが

できるのですよねーー