整理とは「いかに分けるか」

 

整理 とは「いかに分けるか」が大事

 

  

物の整理

集めたら分ける

 

とにかく集める。

その後に分ける。

 

まず大枠で良い。

 

場所別

年別

月別 等

 

分けたら分けた物ごとに

中身を1つずつ確認して

緻密に取捨選択をする。

 

ここでの判断力が大事。

 

少ない所から

攻めていけば良い。

 

多い所からだと達成感に

なかなかたどりつけないから。

 

少ない所から攻めて

攻める力を失わせない。

 

これをやり続けることで

精度やスピードは上がる。

 

クリアできるようになる。

 

現状を変えることに

勇気が必要であるのならば

 

その何もしないという行動が

誰かを幸せにすることなのかと

もう一度考え直してみる。

 

 

情報の整理

情報整理術

 

とにかく情報を1ヶ所に集める。

情報と名の付くものは全て。

どんなメモでもかけらでも。

 

それを分ける。

 

誰の為に?

何の為に?

いつの為に?

 

今後どのようにして

役に立つ?

 

何の役にも立たない

情報は捨てる。

 

消費期限切れの

情報は捨てる。

 

残った情報を

どう生かすか。

 

これが肝。

 

次は1ヶ所に集まった

情報を分ける。

 

分ける時に○○の情報と

名前を付ける。

 

分けて分けて分けて。

 

寄せるべきものを寄せて。

重ねるものは重ねて。

 

つなげるものはつなげて。

連結させたり切ったりして。

 

そして機動させる。

この作業を続ける。

 

続ける。

続ける。

 

更に発展させることは

できないだろうか?

 

不足や問題は

ないだろうか?

 

解決方法と

必要なものを

見つける。

 

これを繰り返す。

 

 

頭の整理

多忙感を無くす

 

やらなければならないことが

大きな石や山のようにドンと

頭の中にあったとする。

 

それを少しずつ分割して

小さなかたまりに

していく。

 

時系列で

● 年代毎

● 月毎

に分けてみる。

 

人別やグループ別で

● 誰から

● どこから

と分けてみる。

 

順序で

● 五十音別

● アルファベット別

に分けてみる。

 

とにかく分けることで

やらなければならないことを

 

重荷から気軽なことに

変える。

 

すると気楽になる。

事を進めやすくなる。

 

最後には

完遂させることが

できる。

 

 

頭の整理

単純なことと複雑なことに分ける

 

忙しさを解決するには

● 単純なことと

● 複雑なことに

分ける。

 

これで頭の中が

整理されていく。

 

誰でも単純なことを

先に終わらせるもの。

 

自然に無意識で

やれるのだから。

 

複雑なことは

そうならない。

 

容易ではないから。

 

複雑なことはどうしても

後回しになってしまう。

 

複雑なことを少しずつ

分解してみる。

 

これで単純化する。

 

単純なことに

変化させる。

 

単純なことは誰でも

簡単にできる。

 

難しいことを後回しにせず

時系列で事を終わらせると

滞りなく溜まることもなく

 

いつもさわやかな心持ちで

いられるようになる。

 

この態度は周りの人にも

良い影響を与えるはず。

 

 

あらゆる物事の整理

全部に言える

 

1 アクティブ領域

2 プロパティ領域

3 スタンバイ領域

4 スクラップ領域

 

に分ける。

 

 

物の整理

マンガで分けるを伝えるよ!

 

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(110404)

 

おねえちゃんの部屋。

 

お母さんが

散らかった物を

1つの袋に入れて

 

「すてるよ!」

と叫んでいます。

 

片付けが得意ないもうとが

おねえちゃんを助けることに。

 

ズバリ!!

 

いるモノといらないモノを

分けることだと言い切って

います。

 

■ ■ ■

 

いるモノと

いらないモノを

分ける。

 

これが整理。

 

これを継続する。

これをやり続ける。

 

これが人生。