整理整頓 京都

全ての名刺を集める。

 

 

 

全ての名刺から不要な

名刺を抜き去る。（整理）

 

 

 

必要な名刺を適宜

分類する。（整頓） 

 

 

 

 

ステージ１　全ての名刺を集める。

ステージ２　不要な名刺を抜き去る。

ステージ３　適宜分類する。 

 

 

 

【不要な名刺を選ぶ方法】 

 

誰かわからない

名刺を抜き去る。

 

わからない人でも今後

わかるようになりたいと

思える人は残しておく。

 

 

 

嫌いな人や苦手な人の

名刺を抜き去る。

 

 

 

●　誰かわからない

●　嫌い・苦手

と判断された名刺は捨てる。

（個人情報なので配慮を持って）

 

 

 

【名刺の分類方法】 

 

団体別で分ける。

 

 

 

親密度で分ける。 

 

 

 

現在頻繁にお付き合いする人を選び 

過去の人は取り出して別にしておく。

 

 

 

【名刺の活用方法】 

 

地域で分ける。 

 

 

 

商材で分ける。 

 

 

 

利用時期別で分ける。 

 

 

 

【名刺ファイルを作る】 

 

優れた方だけの

名刺ファイルを作る。 

 

 

 

アナログ状態で（デジタル化しても）

原本を保存するようにしておく。 

 

なぜなら紙質やデザインで

センスがうかがえるから。

 

保存するだけの名刺は

ファイル収納が適している。

 

またファイル収納は他の人と

共有しやすいというメリットがある。

 

 

 

お付き合いが深くなれば

そもそも名刺は必要ない。 

 

 

それでも置いておく価値が

あるかもしれない。

 

人によって。

時によって。

場合によって。

 

心が決める。

 

 

☑　不要分を取り除いたか？

☑　団体別で分けたか？

☑　親密度で分けたか？

☑　地域別で分けたか？

☑　商材別で分けたか？

☑　活用順にしたか？

☑　ファイル収納したか？

☑　名刺整理完遂できたか？

 

 

お互いがわかり合う為までは必要。

→ わかり合えば必要ではなくなる。

 

例

●　家族で名刺は持ち合わない。

●　よく行くお店だからいらない。

 

 

名刺は捨てていかない

限り増殖していく。

 

「どの名刺を捨てたら良いか？」

 

の要不要を常に判断して

実際に捨てていかないと

増殖する。

 

 

この世に正解は無いし

人それぞれだし自由だが

 

私なら捨てる。

 

 

名刺は増殖する性質がある。

捨てないと増える一方。

 

私にとって増えても特に

喜びとはならないので

 

理性と感情で判断をして

不要だと思うものは捨てる。

 

ちなみに私は自分の名刺を

捨てられても良いと思っている。

 

もし自分の名刺を捨てられたら嫌だ

と思う人は捨てない方が良い。

 

 

①　使うことがないもの。

②　見る度に辛くなるもの。

 

例えば名刺を見て

誰かわからない人。

 

その名刺を私は今後どう

使えば良いかわからない。

 

誰かわからないのだから。

 

そして仮にどなたかわかっても

感情が快に向かない場合であれば

 

そこは素直に自分の

気持ちを認めて捨てる。

 

■　■　■　■　■

 

いずれにせよ

上記のやり方は 

 

現実的に難しいかもね。

あくまで理想のやり方。

 

今迄の現場では一旦

溜まった名刺をドンと

捨てるという選択を

 

されることが

多かったかな。

 

もちろん私の意思ではない。

クライアントさんのご判断。

 

本当に必要な名刺は既に別で

確保はされていたと思うけど。

 

分類して捨てる物は捨てて

残す物は残すという判断を

されるということもあった。

 

どちらが正しいではなく

どちらも正しいが正しい。

 

整理をしたことで確実に

1歩は進んでいるから。

 

あらゆることの

準備行動だから

 

整理は。