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その他の治療
顔面神経麻痺
急に顔が動かなくなった、食事すると口からこぼれるなどの症状は顔面神経麻痺が疑われます。原因不明のものから、単純ヘルペスウイルス、帯状疱疹ウイルスによるもの、脳の病気によるものなどでおきます。
治療は早期に開始するほうが顔面神経麻痺の回復は良いと言われています。神経の炎症を抑えるためステロイドホルモン剤、ウイルスによるものは、抗ウイルス剤、循環を改善する薬を主に治療を行っています。
顔面神経麻痺が起こった方には、一度はMRIの検査をすすめさせていただいています。
顔面神経麻痺の回復期に鍼(はり)治療を希望される方は、鍼治療も行います。(顔面の血流が良くなります)
尚、鍼治療は追加料金はかかりません。併せてリハビリについても説明させていただいています。鍼治療は岡部邦彦診察担当日に行っています。