商工会からのお知らせ
【お知らせ】令和5年度 事業者間連携促進事業事業者向けセミナー(連携促進)- 秋田県連
*******受講無料********
*競争力強化に向けた連携促進セミナー*
*ものづくり、サービスを強化しよう!*
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秋田県商工会連合会では、令和5年度 事業者間連携促進事業事業者向けセミナー(連携促進)を開催します。
当会においても、小規模事業者の皆様の販路拡大等の伴走支援を実施していますが、
経営資源に限りのある小規模事業者が、地域外の事業者との連携によってものづくりやサービスを強化し、
都市圏に販路を広げた事例が実際にございます。
自社だけ、地域内だけ、既存のネットワークだけで考えるのではなく、
全県・全国の商工会のネットワークを活用した事業者連携が今後の成長のカギとなってまいります。
このセミナーは、事業者間連携の効果やポイント、関連施策などを習得を目的としております。
ぜひご参加いただき、事業成長や競争力強化のための連携活動につなげてください。
□テーマ
「連携が切り拓く、事業者の未来」 講師 中小企業診断士 久保 正英 氏
「秋田県関連施策の説明」 秋田県産業労働部 産業政策課
□日時・場所
(1)中央地区 10月18日(水)14:00~16:00
パーティーギャラリーイヤタカ「ハーモニーホール」(秋田市)
▽連携事例の紹介 佐藤食品株式会社 代表取締役社長 佐藤 賢一 氏
(2)県北地区 10月19日(木)14:00~16:00
北秋田市交流センター「講堂」(北秋田市)
▽連携事例の紹介 菓子工房えすぽわーる 菊地 隆宏 氏
(3)県南地区 10月20日(金)14:00~16:00
名水市場湧太郎 「國之譽ホール」(美郷町)
▽連携事例の紹介 有限会社黒丸 専務取締役 黒丸 央崇 氏
□対象者
(1)他の事業者との連携を通じて、新商品や新サービスの開発及び販路拡大を図りたいと考えている事業者
(2)一次産業者との連携を通じて、地域資源を活かした商品開発を考えている事業者
(3)自社に不足している経営資源を補うため連携を模索している事業者
□定員 各会場とも30名(先着) ※受講無料
□受講申込方法
➡こちらのリンク⇦
または、下のQRコードからお申し込みください。
□申込締切日 10月13日(金)
※ただし、締切日前でも定員になり終了。
男鹿の産学官連携イベント「男鹿の逸品コレクション」×「男鹿海洋祭 大波に乗れ~輝く我らの思い出に~」
男鹿市内事業者が地域資源を活用して製造した商品の展示販売や、
男鹿海洋高校生による缶詰・かまぼこ等の試食販売など、
多数の展示・実演のほか、大ホールでなまはげ太鼓やよさこいなどのステージイベントも開催。
美味しい楽しい男鹿の産学官連携イベントにぜひお越しください。
◇開催日時 2023/10/7(土)・8(日)
◇時 間 10:00~15:00
◇会 場 男鹿市民文化会館
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出展予定事業者
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男鹿冷凍 男鹿ぜん吉 男鹿ジャン
男鹿水産加工 鼎家 いりあいファーム滝の頭
アマノストア 諸井醸造 児玉冷菓
K&K(いすとわーる) 鈴木金栄堂
穂庵(みのるあん) ※7(土)のみ
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大ホール ステージイベント
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●なまはげ太鼓演奏
男鹿海洋高校 郷土芸能部
7(土) 10:30~11:00・13:20~13:50
8(日) 13:30~14:00
●よさこい演舞
よさこい響鬼(ひびき)
7(土) 11:10~11:30
8(日) 13:00~13:20
●吹奏楽合同演奏
男鹿海洋高・男鹿南中・男鹿市民吹奏楽団
8(日) 10:30~11:00
●男鹿市健康ポイント抽選会
スペシャルゲストに秋田出身女優の安田聖愛さんと元祖爆笑王さんをむかえトークイベントを開催。
ご来場の方(※)から抽選で10名様に「オガーレ商品引替券5000円分」をプレゼント!!
※市内外在住を問わずどなたでもご参加いただけます
7(土) 14:00~15:00
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別会場でも同時開催
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●男鹿海洋高校実習船船内見学
ヨの字埠頭
7(土)・8(日) 10:00~15:00
●道の駅おがオガーレ収穫祭
男鹿梨入荷、飲食出店のほか8日限定でネギ詰め放題、男鹿っ鼓によるなまはげ太鼓演奏などの催しも!!
7(土)・8(日)・9(月祝) 9:00~16:00
●おむすびマーケット
フリマ、マルシェ、ワークショップ、フリーステージなど
男鹿駅前ハブアゴー広場
7(土)・8(日) 10:00~16:00
※男鹿市民文化会館~ヨの字埠頭~道の駅おが間で無料シャトルバスを随時運航します
綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ2023 in 男鹿 好評販売中
お待たせしました!中高年のアイドル
綾小路きみまろ が 男鹿市民文化会館 にやってきます!
開催日時・場所
◇令和5年10月15日(日)開場13時 開演14時
◇男鹿市民文化会館 大ホール
チケット購入
〇男鹿市内
・男鹿市民文化会館 ・伊藤時計店(船川)・BOOKSなまはげ(船越)・男鹿市役所売店
〇秋田市内
・エリアなかいち内 さきがけニュースカフェ
7月1日から全席指定チケット(@5,000円 税込)を販売中
男鹿市民割ペアチケット(全席指定)9,000円 税込
※販売所によって営業・販売時間が異なりますのでご確認の上、お求めください。
お問い合わせ先
男鹿市民文化会館 ℡0185-23-2251
〒010-0511 秋田県男鹿市船川港船川海岸通り二号14−5
■中小機構より■ 「EC活用チャレンジ企画(アメリカ・イギリス市場開拓編)」のご案内
標記につきまして、中小企業基盤整備機構よりお知らせです。
中小機構では、EC活用支援パートナーと連携した中小企業の販路開拓支援を実施しており、
今回は日本貿易振興機構(ジェトロ)やアマゾン社によるAmazon特設サイト「JAPAN STORE」に出品する支援事業と、
Amazon出品にあたり必要な物流と販売をサポートするグローバルブランド社によるサービスの案内となります。
つきましては、下記URL及び別添資料をご参照いただき、参加を希望される方は期限までお申し込みください。
【事業概要】
日 時:令和5年9月5日(火)15:00~17:00
形 式:オンライン開催
対 象:中小企業者(越境EC初級者向け)
費 用:無料
内容①:「米・英市場開拓のポイントとAmazon「JAPAN STORE」出品支援」
内容②:「越境ECのハードルを乗り越える!Amazonで必要な物流と販売の基礎知識」
【申込方法等】
令和5年9月4日(月)12:00まで
参加をご希望される方は以下のフォームより期限までにお申込みください。
「県内企業の身近な事例からウチができる等身大のDXを考える」 セミナーお知らせ
お世話になっております。男鹿市商工会です。
本日は「県内企業の身近な事例からウチができる等身大のDXを考える」セミナーのお知らせをさせていただきますが、
DXについて、皆様はその重要性をどうお感じになっていらっしゃるでしょうか。
DXとは、「Digital Transformationデジタルトランスフォーメーション」の略で、その目的は、社会全体で見る大きな意義と、事業者のお仕事にポイントを絞った意義の2つに分かれます。
社会全体で見たDXの目的は、我々の生活をより便利で豊かにするためのデジタルツールの導入や活用を推進していくことです。
今や、さまざまなところでITの仕組みが導入されています。たとえばこのメールも、LINE・TwitterなどのSNSも、デジタルツールを活用した仕組みです。
最近では、スマートフォンから遠隔で自宅の鍵を閉めたり、家電の電源を消したりするスマート家電も普及していますが、これもDXの一種です。
経済産業省のレポートでは、DXの目的をビジネス領域に絞り、「多くの企業が優位性を保つため、企業成長や、競争力強化にはDXを活用したビジネスモデルの創出が必須」というような内容が書かれており、今やDXは規模の大小にかかわらず、多くの企業が取り組んでいくべき課題とされています。
現在まで、日本企業が築いてきた過去の技術や仕組みは超複雑化し、ある特定のメンバーにしか取り扱えないようなシステムになっているものが多く見受けられます。
これを「レガシーシステム」と言ったりします。
当然、レガシーシステムは企業が作り上げてきたノウハウ、知的資産ともいうべき要素が含まれていることは確かです。
しかしながら、この複雑化してきたレガシーシステムを今後も維持し続けることは、近い将来の「経済損失」を生む原因になるとされています。これは「2025年の崖」と言われておりますが、どれほどの損失になるのでしょうか。
なんと、その想定金額
実に「12兆円」。
事業者がDXに取り組まず、レガシーシステムを維持し続けることで、2025年までにこんなにも巨額な経済損失を生み出してしまう、とされているのです。
しかしDXというものに疑問を感じている事業者の方々が多いのも事実です。
それでは、単純に考えてみましょう。
A社という、商品の注文を固定電話でのみ受け付けているお店と
B社という、固定電話をやめて携帯電話で商品の注文を受け付けているお店。
A社は固定電話で注文を受け、配達し、店に戻る。1工程で処理できたお仕事は1件です。
B社は携帯電話で注文を受け、配達しますが、配達中に新たな注文を受け、そちらも配達対応し、店に戻る。1工程で処理できたお仕事は2件です。
単純すぎるかもしれませんが、「携帯電話を仕事に使う」というDXを行うだけで生産性が向上し、積み重なれば収益に大きな違いが生まれるかもしれない、という例です。
反対に、「携帯電話を仕事に使わず、旧来通りのレガシーシステムを続ける」選択をした事業者は、DXで生み出せるはずだった利益を放棄した、と言っても過言ではありません。
こういったものが積み重なって積み重なって・・・2025年には12兆円の経済損失になってしまう、と考えれば納得がいき易いと思います。
「ウチは関係ない」ではなく、
「ウチもできることを」と考えて行動することが、
事業所・地域・国の経済を活性化していく第一歩なのです。
だからこそ、いまこそ「県内企業の身近な事例からウチができる等身大のDXを考える」セミナーをご受講ください。
大都会の大企業が行っている大規模なDXでなく、
皆様と同じ県内企業が取り組んでいる身近なDXの事例から、
「これ、ウチにもできるなぁ」
「ウチだったらこれに活用できるなぁ」というヒントを導き出しましょう。
豊かな未来をつくるのは、地域で頑張る小規模事業者の皆様です。
受講申し込みは コチラ から!