お 知 ら せ
西之表市商工会では、西之表市より支給される新型コロナウイルス感染拡大により、売り上げが減少した市内中小事業者等に対して、事業全般に広く使える支援金の申請窓口を開設致します。
前回持続化支援金を給付された事業者も対象になりますが、国の持続化給付金を自給された事業者については対象になりませんのでご注意ください。
対象者 市内に事業所や店舗等を有する中小企業、小規模事業者、個人事業主、農業法人、NPO法人、社会福祉法人 等(個人経営の農林水産業者を除く)
対象要件
・令和元年12月以前から事業を継続していること
・今後も事業を継続する意思があること
・令和2年7月から10月までの間で、前年同月比において一カ月の売上が20%以上50%未満減少していること
・確定申告もしくは住民税申告を行っていること
・国の持続化給付金を受給、もしくは申請していないこと
支給内容 上限30万円
※ 計算式により算定、観光事業者見舞金受給者は10万円を差し引く
※ 第1次支援金受給者も対象(※支援上限20万円)
申請期間 令和2年11月25日~令和2年12月25日まで
申請先 西之表市商工会(種子島産業会館2階)
申請時間
午前 10:00~12:00
午後 13:00~16:00
(混雑状況によっては長時間お待ちいただく可能性がございます。必要書類の確認もありますので、事前に電話で予約していただけるとスムーズに申請することが出来ます。)
申請書類
①支援金申請書及び委任状(様式第1号-1、もしくは第1号-2)
②支援金請求書(様式第2号)
③契約書(様式第3号)
④支援金チェックリスト
⑤前年度の確定申告書の写し
法人:確定申告書別表一、法人事業概況説明書の控えオモテ面及びウラ面)
個人:青色申告者 確定申告書第一表、所得税青色申告決算書の控え1 ページ目及び2 ページ目
白色申告者 確定申告書第一表
(電子申告で申告されている事業所については、電子申告で申告したことを証明出来る書類(受信通知等))
⑥対象月の事業収入が分かるものの写し(帳簿の写し等)
⑦免許証など、本人確認書類(個人事業主のみ)
⑧通帳の写し
法人:法人名義の通帳写し
個人:個人名義の通帳写し
申請要領
お問い合わせ先
西之表市商工会
住所 西之表市栄町2番地
TEL 0997-23-1141
(国の持続化給付金等の受付もしておりますので、お問い合わせの際には、西之表市持続化支援金の申請とお伝えください。)
西之表市商工会では、日本政策金融公庫のご協力を得て、年末事業資金等の融資相談窓口(一日公庫)を下記のとおり開設いたします。年末の資金等の事業資金は早めの資金手当てが必要です。
一日公庫では、事業に必要な運転資金・設備資金について、融資の相談を受け付け、面接を行います。政策公庫から融資担当者が出張し、融資相談を行うため、手続きの時間が大幅に短縮されます。
この機会に、低利・固定金利の資金を是非ご利用ください。
開催日 | 令和2年12月10日(木) 9:30~16:00 |
場所 | 種子島産業会館3階(西之表市商工会) |
必要書類 |
融資申込書、申告書、決算書(2期分) 見積書(設備資金を希望の方) |
申込期限 | 11月27日(金) |
「新しい生活様式」に対応するため、中小企業・個人事業者等が実施する感染防止対策の費用に対し、経費の一部を補助する事業が実施されます。前回実施された飲食店感染防止対策事業が飲食・宿泊業限定だったことと比べ、今回の事業では幅広い業種で申請することが出来ますので、この機会にご活用ください。
申請期限 | 令和2年10月26日~令和2年12月18日 |
補助対象者 |
事業所等において不特定多数の顧客等と接触する 機会の多い中小企業・個人事業者等 |
補助内容 |
感染防止対策物品の購入等 ・補助率:10/10以内 ・補助額:1事業者あたり上限10万円 ・補助対象期間:4月1日~12月18日 |
補助対象経費 | 物品消毒費、外注費 |
補助対象業種(鹿児島県「新しい生活様式」感染防止対策事業HP)
補助対象経費(鹿児島県「新しい生活様式」感染防止対策事業HP)
新型コロナウィルス感染症の影響により、停滞している国内需要の回復のため、国・県・市などがさまざまな消費喚起策を打ち出しております。しかしながら、商品券・地域共通券ごとに申込先や換金先、購入対象者が異なり、日々の営業に加えて、様々な制度の把握をするのは大変難しいことと思います。そこで、西之表市商工会青年部主催にて勉強会を下記にて開催いたします。券の種類から申請の仕方まで幅広く取り扱う勉強会となりますので、需要喚起のために商品券を取り入れたい方、たくさんありすぎてわからなくなたので整理したい方等々、ぜひご参加ください。
日 時 令和2年10月21日(水) 14:30~16:00
場 所 種子島あらきホテル2階
参加費 無料
対 象 商品券の取り扱いを検討されている方、実際に取扱いされている方
内 容 現在流通している商品券について40分程度で説明後、その後実際に申込をされたい商品券の申請のお手伝いや、個別質問を時間の許す限り受け付けます。
備 考 お持ちの方はご自身のスマートフォンやタブレット、PCをお持ちください。(Wifi接続有)
申し込み 商工会までお問い合わせください。
西之表市商工会では、Go To Eatキャンペーンのに係る食事券を発行するプレミアム付食事券発行事業を実施することとなりました。Go To Eatキャンペーンとは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い甚大な影響を受けている飲食業に対し、期間を限定した官民一体型の需要喚起を目的とする事業です。つきましては、Go To Eatキャンペーン食事券取扱飲食店の募集を実施しますので、別紙「Go To Eatキャンペーン食事券取扱飲食店募集要項」をお読みいただき、参加される事業所は下記の書類の提出をお願いします。
なお、現在「むじょか」や「飲食店応援券」で登録している飲食店も申請書を新たにご提出ください。
確認書類
(1) 1_GoToEat募集要項.pdf (0.18MB)
(2) 2_別紙1-1_GoToEatに参加する飲食店が守るべき感染症対策.pdf (1.75MB)
(3) 3_別紙2_飲食店が掲出する新型コロナウイルス感染症対策飲食店頭ツールについて.pdf (0.49MB)
(4) 4_取扱店登録申請書.pdf (0.12MB)
(5) 5_別紙1-2_参加飲食店同意書.pdf (0.42MB)
提出書類
確認書類の内、(4)、(5)、営業許可証のコピー(営業許可番号の確認のため)
提出先
西之表市商工会
Go To Eatに参加する飲食店が守るべき感染症対策
1 登録飲食店に求める感染症対策
○既に、仕様書上、飲食店が登録する際にはガイドラインに基づき感染予防対策に取り組んでいることを条件とし、取組内容を店頭掲示することとしている。
○加えて、農水省から事業者に対して、飲食店が登録する際の条件として、以下を指示する考え。
①クラスターの発生を防ぐ観点からは、「換気」、「声量」、「三密」を常に意識することが肝要。そのため、②及び2の利用者への周知とあわせて以下の対策を実施し、店頭掲示する。
・店舗入口や手洗い場所には、手指消毒用に消毒液を用意する。
・店内には適切な換気設備を設置し、徹底した換気を行う(窓・ドアの定期的な開放、常時換気扇の使用等)。
・他グループの客同士ができるだけ2m(最低1m)以上空くように間隔を空けてテーブル・座席を配置するか、
テーブル間をパーティション(アクリル板又はそれに準ずるもの。以下同じ。)で区切る。カウンター席は、他グループの客同士が密着しないよう適度なスペースを空ける。
・一つのテーブルで他グループと相席する場合には、真正面の配置を避けるか、テーブル上をパーティションで区切る。
②カラオケボックスや接待を伴うスナックは本事業の対象として認めていないが、極一部の対象飲食店ではカラオケ設備を有している場合がある。そうした場合でも、キャンペーン期間中は、食事券の利用者に限ることなくカラオケ設備を使用しない。
③大量の飲酒は控えるよう利用者に周知する。
④営業時間の短縮等、国又は地方公共団体からの要請に従う。
⑤農水省が事前通告なしに行う訪問調査に協力する。
⑥ガイドラインを遵守していない旨の指摘には適切に対応することとし、対応しない場合は、事業者により登録が取り消される。事業者及び農水省は利用者からの指摘を受ける相談窓口を設置する。
⑦登録飲食店の利用者が着席した際に目につく場所で、接触アプリの紹介をする(メニュー表上にシールを貼る、レ
シートに印字する等)。