お 知 ら せ
下記支援金の申請が12月1日(木)より始まりました。
西之表市商工会でも申請用紙を用意しておりますので、該当される事業者の方はご利用ください。
1.事業の概要
新型コロナウイルスの影響により収入が減少している市内に事業所を設置し、事業を営む市内事業者等への支援として、事業全般に幅広く使える支援金を支給します。
2.支援対象者
市内に事業所や店舗を有する中小企業、小規模事業者、個人事業主、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人等。
個人経営の農林水産業、金融機関、賃金業、郵便局、協同組合、政治団体、宗教法人は対象外です。
3.支給要件
(1)令和3年12月以前から市内で事業を営み、今後も事業を継続する意思があること。
(2)新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が減少していること。
(3)令和3年において1ヶ月の売上が令和元年もしくは令和2年同月と比較して、20%以上減少している月が存在していること。
(4)事業継続期間が1年未満の事業者又は単純な売上実績額の前年比較が困難な場合は、令和4年3月から7月における任意の1月の売上実績額が、令和3年8月から令和4年2月までの連続する3か月の平均売上と比較して20%以上減少していること
(5)申請時に国、県、市が実施する他の原油・物価高騰等に伴う支援金を受けていないこと。
(6)申請者等は、暴力団等に関与してないこと。
4.支援金額
令和4年7月から12月の間の任意の1ヶ月を選択し、かかった経費のうち電気代、ガス代、燃料費の合計額×6した額の20%
※上限額:法人30万円、個人:10万円。
※千円未満の端数が生じた場合は、その端数を切り捨てる。
5.提出書類
(1)支援金支給申請書兼(第1号様式の3)
(2)支援金請求書(第2号様式)
(3)誓約書(第3号様式)
(4)令和4年7月から12月の任意の1ヶ月の電気代、ガス代、燃料費のわかるものの写し(引き落とされた口座の写しなど支払い済みであることが分かる書類を添付すること)
(5)支援金チェックリスト(一次支援金の申請の有無で様式が異なります)
(6)令和3年及び令和元年もしくは令和2年の事業年度の確定申告書類の写し
(7)令和3年の任意の1ヶ月の事業収入がわかるものの写しと、令和元年もしくは令和2年の同月の事業収入がわかるものの写し(白色申告の場合のみ)
(8)振込を希望する通帳の写し
(9)免許証など、本人確認のできるものの写し(個人事業主の場合のみ)
※1次(上半期分)で申請をした事業者については(6)~(9)は不要となります。
6.申請期間
令和4年12月1日(木曜日)から令和4年1月31日(火曜日)
午前 8:30~12:00 午後 13:00~17:00
7.申請場所:西之表市役所(市役所2階 経済観光課商工政策係)
8.お問い合わせ先:西之表市役所経済観光課商工政策係 電話 22-1111(内線271・274)