教室ブログ
この棒を出すと
せんせいアイス食べたの?
と、聞かれます
聞かない子でも
食べたでしょ、という顔をします
食べた後の棒ではなくて
買ったんだよーーー
100円ショップで
これは『ド』に使う棒
のん先生の手作りドーナツ🍩です
↓ ↓ ↓
インパクトが強いと
子供たちはすぐに覚えます
そして『おいしそう😋』だね
2学期が始まり一ヶ月です
気候や生活リズムのせいか
こちらの校区では
いろいろなウィルス感染症が
拡大しているようです
季節に関係なく
インフルエンザも胃腸炎も
ここにきてコロナも…
学級閉鎖も珍しくない状況です
コロナが五類に移行してからは
生徒さん本人が発症の場合
5日間は自宅待機
その後もマスクの着用はお願いします
ご家族が罹患された場合は
体調に変化がなければ
レッスンは可能です
また、
その他のウィルス性感染症は
医師の指示通り
出席停止期間のレッスンは
ご欠席下さい
出席停止の病気に罹患された時は
振替レッスンで
対応させて頂きます
その他の体調不良は
申し訳ありませんが
振替レッスンの対象にはなりません
ふせやあさみ先生の
くまおくんシリーズ✨
『おんぷとリズムのワーク』全6冊
届きました‼️
これで、また譜読みのアプローチが
増えました💓
音符と仲良しになって欲しい
速く読めるようにしたい
そんな気持ちを込めて
全巻揃えてみました
どのようにアプローチすれば
効果が出るのか
これは私の課題でもあります
譜読みが始まると
お家でも『書く』『読む』宿題を
出すようにしています
ひらがなの読み書きさえ
ままならない子供に
課題を出すわけですが
その横に付添う保護者の方が
ついついお手伝いを…💦
『手伝う』とはどういうことなのか、
音名(ドレミ…)を教えることです
「ここ、レじゃなくてミだよ」
と、言ってしまうのが『手伝う』
↓ ↓ ↓
「ここ、レじゃなくて何だろう?」
と、いうように
間違いを指摘した上で
子供が自分で読むように仕向ける
これが『見守り』なんです
この導入期に
たくさんたくさん音を読ませることで
後々はとてもスムーズに進み
ピアノを嫌がって辞めるような
子供になりません
もちろん、
思うように読むのが遅い子もいます
そんな子は
毎日10個読むだけでも構いません
日々の積み重ねが力となります
お悩みあるあるです
導入期の生徒さん
『線』と『間』の区別
『ド』と『レ』の区別
黒鍵『2』と『3』の区別
わかったかな❓と見えては
トンチンカンな答えになると
側で見ているお母さんは
なんでわからないの☹️
見たらわかるでしょ😖
と、もどかしい感じで見ています
確かに大人目線だと
すぐに 理解ができることですね
プレピアノさんのレッスンは
赤ちゃんの成長と同じで
五感を使って覚えていきます
音楽遊びを取り入れて
いろいろな方向からのアプローチで
根気よく読譜できるように
指導しています