お知らせ
老化の敵、糖化(メイラード反応)を防ぐ方法
身体の糖化についてのお話です。
糖化を防ぐ方法について。
体に一番AGE(糖化最終生成物)ができやすいのは食後1時間の時点
当然誰でも食後は血糖値が上がります。
糖は体にとって重要なエネルギーです。
摂らなければいけない栄養素ですが、摂りすぎると糖化を進めてしまいます。
糖化が進んでいる人や糖尿病リスクのある人は、食後血糖値が上がったまましばらく下がらないという状態が続きます。
空腹時は普通なのに食後だけ高くなるのが特徴です。
食後1時間の時点で血糖値が150を超えていたらちょっとリスキー、200を超えていたらかなりまずいと考えてください。
<糖化と動脈硬化・心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・脳出血>
動脈硬化と糖化は深い関係があります。
AGEが受容体と結びつくと炎症を引き起こすことが判っています。
この受容体をRAGE(Recepter for AGEs)と呼びます。
このRAGEによって認識され、細胞内に酸化ストレスを惹起させることで、周皮細胞にアポトーシス(細胞の自死)をひきおこすことが明らかになりました。
つまりAGEはそのレセプターであるRAGEと結合することで血管障害を引き起こすということです。
糖化を防ぐ方法等、続きは
三芳薬品ブログに詳しく書いています。
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紫外線の強くなる季節、目にもとても影響があります
自然界の紫外線や食品からの酸化など、目は被害をかなり受けています。
紫外線は春先から増え始め、5月から9月頃まで紫外線の多い状態が続きます。
梅雨時でも意外と紫外線が強いです。
この紫外線、実は目にとても影響があります。
お肌はバッチリ紫外線対策をしますが、意外に目は、何もしないことが多く、たまにサングラスをするぐらいですね・・・。
紫外線による目への影響については、紫外線の反射が強いスキー場で起きる雪目(急性の紫外線角膜炎)が有名ですが、翼状片、白内障、または加齢黄斑変性症の発症にも紫外線の影響が関与していると考えられています。
紫外線の強くなる季節、目にもとても影響があります。
自然界の紫外線や食品からの酸化など、目は被害をかなり受けています。
この活性酸素の除去、それと目は非常に酸素を使う場所なので酸素供給がポイントです。
三芳薬品ブログ↓
「紫外線の強くなる季節、目にもとても影響があります」
https://www.kenko-miyoshi.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/369
AGE(糖化最終生成物)?老化の敵、メイラード反応(糖化) メイラード反応とは?
AGE(糖化最終生成物)?老化の敵、メイラード(糖化)反応とは?
現代人は、糖質の摂り過ぎが指摘されています。 子供たちのジュース、お菓子食べ放題状態は、大人になってからのいろいろな病気が心配されます。
運動もしない中高年の糖質の摂り過ぎも病気の土台を作っているようなものです。
いくら良いサプリメントを飲んでも、土台ができないので、無駄になります。
身体の糖化についてのお話です。
続きは三芳薬品ブログ↓
https://www.kenko-miyoshi.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/357