農作業日記
強力な助っ人
若い力
12月になって数日。
個人販売を行っている関係で、地元の宝達志水町商工会の方々のお世話になって、1年と少し。
今後の作戦会議や、各種申請で大変お世話をいただいております。非常に心強く助かっております。
書類作成の担当をしてくれたNさんは赴任1年目の方で、はじめは頼りなさげに見えたのですが(すみません)、
真面目で実直な書類を作成していただきました。本当にありがとうございました。
ガムシャラに粘り強く頑張る感じが、なんだか嬉しくなりました。
おじさん
まだまだ自分も若手とか若者の感覚でいましたが、20代の青年が一生懸命な姿を見て
応援したくなる気持ちが芽生えたことに、自分が「おじさん」への階段を上っていることに気が付きました(遅すぎ)。
現役で米農家としてあり続けられるのは、これから後20年ほど。
次の世代に今ある農地を引き継いでいく準備は、もう少し先の課題かなと思っていましたが、
もう少し早めに若い世代の方と一緒に仕事をしてみたいなぁと、感じました。
そのためにも自分の成長と事業の安定化がまず第一。まだまだ頑張らねば。
ひどく雨風が吹き荒れる一日でしたが、帰りの買い物の際にきれいな虹がかかっていました。
がんばろう。