お知らせ

2026-05-28 07:53:00

田植えもひと段落

もう五月も残すところわずかとなりました。

例年20日前後の週末が田植えのピークになりますが、今年は15、16と22、23で分散した印象でした。

年々呼ばれる回数が少なくなっていると感じるのは機械が良くなったということに加え、米を作っている人がずいぶん減ったな、ということです。

辞めた人はやはり、金がかかりすぎて割に合わない、と言われます。

しかし、続けている人の所に行った時は、久しぶりの親戚や離れていた大きくなった子供たちが帰ってきて手伝っている姿が非常に印象的です。

家族、親戚の集まる、明るいきっかけなんだなと思います。

とかくコスパ、タイパなんて言葉が評価を上げる昨今、時間とお金を掛けるからこその価値がそこにはあるのかな、と思います。

きっと戦後の人たちが食べるものに困って、こんなことがないように働いて稼いだお金を使って続けてきたのでしょう。

そしてその努力に甘えて、その恩恵を享受してきた結果、割に合わないと言って次の世代でやめていく・・

その分はレジャー費や遊興費という金額に置き換わったのだろうと思います。

もちろんそれも大切な家族の思い出なので否定するものではありません。

しかし、娯楽の少なかった時代では間違いなく、お金を掛ける価値のある実益を兼ねたものだったのだろうと感じます。

時間やお金だけで評価できない価値がある、と思います。

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