ブリード・シリアスブリーダー
【本来のブリーダーとは】
・子犬を産ませる犬種の特徴、性質、健康、遺伝病などの知識が必要。
・知識に基づき計画的に子犬を産ませる。
・愛着のある犬種に絞り、多種扱わない。
・母体を大切にし、ヒートのたびに子犬を産ませない。
・若齢の子犬をさっさと手放さない。
・行き先がわからなくなるので、ショップに子犬を卸さない。
・子犬販売サイトに掲載しない。
・飼い主とともに子犬を見守り、サポートし続ける。
・やむを得ない事情で手放す時は、飼い主から犬を引き取る。
・出産できない高齢の母犬を手放さずに一生面倒をみる。
日本ではパピーミル(子犬工場)や繁殖場もまとめてブリーダーと呼ばれていますが、こうした本来の仕事を熱心にしているのがシリアスブリーダーで、多くの犬種を扱う繁殖場とは大きく一線を画します。
● 病気がなく健全な親犬の繁殖。
● 伝統(血統)を重視することで、遺伝的疾患のない犬の繁殖をする。
● その上で、徹底的に社会性を身に付けること。
メディカルチェックを受けた犬たちから繁殖しており、遺伝的疾患を持つ子犬の繁殖は絶対にしません。
犬質はもちろんのこと、親犬の健康管理に留意しています。
子犬は健全であり、社会性をしっかり身に付けてから、オーナー様に引き渡しいたします。
繁殖は優秀な遺伝子を受け継ぐことができるラインブリードです。
ウイペットの魅力を最大限引き出せるよう、海外から引いたヨーロッパラインの血統で構成しています。