サラリーマンに疲れた時に出会った叔父の有機農業体験。毎日デスクワークのスピードに追われてた時と違ってトラクター作業、土の匂い、鳥のさえずり。なんと言っても疲れても疲れても作業が終わった後のビールが美味かった。野菜本来の味は、スーパーでも百貨店でも売ってないし、味わえない。農家の特権ですね。それは作り手の思いとそれぞれの生育環境で美味しさが決まるから。コンセプトは、化学的な物で美味しさや形を追い求めるではなく、出来る限り自然に近い環境で育てたい思いで農業を取り組むこと。そのため、手の届く範囲でしか栽培が出来てないため数量が少ないのですが、雑草や虫に寄り添いながら、エシカルな農業で#ちょうどいい 農業を目指し 自分に優しい、畑に優しい、未来に優しい、それが一番お客様に身近に感じて頂ける理屈抜きに美味しい野菜たちだと感じています。お蔭様で京都などの有名な料亭の料理人たちにも愛されてきて、やってきたことが間違ってなかったと誇りに思います。少しでも私たち夫婦が拵える二人三脚の野菜が多くの皆様のお口に入り、美味しいと感じて頂けるならと思いHPを立ち上げました。『 #ちょうどいい#二人三脚#ジネンジョ#芋屋#京丹波博蔵#京ノ奥野菜』