日々のこと
2023-06-20 21:28:00
紫陽花
少し枯れそうな紫陽花が好きです。
自分でも少し変だなあと思いながら、どうしてだろうかと考えてみました。
毎年、咲くのだろうかと
不安になる冬。
春になり、新しい葉が繁り、
小さな蕾が出てくるまでは、咲くのだろうか 心配です。
小さな花が咲いた時は、嬉しいというよりも安堵し、
今度はそれを枯らさないか心配になります。
そして、少し 枯れてくる。
今年も無事に終えたのだと、そんな気持ちです。
次の年に備えて花を摘む時、新しい小さな芽が出ているんです。
そして、その芽の上で切ることが大切。
間違えて芽を切ってしまい、咲かない年もありましたが、
今は知っているので大丈夫です。
それ以外何もせずに、毎年咲いてくれるこの紫陽花は、家族が母の日にプレゼントしてくれたものです。
少しのコツと、特徴を知る事。
手入れの仕方を知ることは、どんなことにも大切だと感じました。
ひとつの仕事が終わったような、安堵が枯れた紫陽花がある幸せ。
夏至の頃、そんなことを思うのは、
過ぎていった、あの風の仕業だと思うのです。


