お知らせ
満開でーーす(^-^)ノ
さて タイトル通り 梨の花満開でーす
梨は桜と同じ バラ科ですから 桜の花によく似てます
花見が出来る職場って素敵ですなー(^w^v)v
しかしながら受粉作業がなにより重要なので のんびり花見はできません
かなり人手と時間がかかるのですよねぇー
去年までは 中国からの輸入花粉を購入してたんですが
北半球で 植物が枯れていく奇病が2.3年前から発生しており 中国でも確認された為
日本政府が花粉の輸入を全面禁止しました
ジーさん、バーさんの時代でしたら 花粉生成は当園でもやってましたが
今年はほぼ初心者状態3人での 花粉生成でしたから まぁ時間のかかる事( ノД`)シクシク…
24時超えても作業してる事もちらほら、、、
来年からしっかりと 改善せねば ('◇')ゞ
生成した花粉と増量剤の粉とまぜ
苦労した甲斐あってか 結実は良好ですね
とりあえず ホッと 一息 です ε-(´∀`*)
本年度 初回ですねー
さて 根圏制御栽培も どうにか完成し
今は芽が動きだしてますね
言葉でいうなれば 不要な芽を落としてます 花が咲き、葉っぱがでる迄は光合成が出来ませんから
樹が持ってる栄養で 花をさかせます となると 不要な芽を落としておけば 樹の栄養の無駄使いが 無くせるんですよね
結果として 樹が元気でいられるます
地味ーーな作業ですが 一つ一つ積み重ねていけば 最終的に 良い結果ー美味しくて、大きな果実が収穫しやすくなります
(^-^)ノ
それと本年度は色々あって「花粉生成」をやってます
かなり大変ですねー(-w-;)
今やってる事「根圏制御栽培」
本年度は 新しい設備を導入しよう と言う事で
融資先探し 補助金申請 資材見積もり 現場測量 推進している農業試験場に相談
実施してる方に訪問、情報収集 電気の手配 等など
言い訳ですが これがずーーっと頭に張り付いてまして 収穫時期のHP更新は全然できてませんでした
申し訳ありません_(_M_)_
今回は本当に商工会さんにお世話になりました 本当にありがとうございました
(^w^v)
導入設備名は「根圏制御栽培」です
名前聞いても意味わかんないですよねー(-w-;)
すんげーー簡単に言うと 土の上に防草シート引いて 草を出なくして
分厚く柔らかいシートの上に栄養価の高い土を置き、そこに植樹する
土に触らさせずに 成長させます 水は樹1本1本に配管されます
鉢植えみたいな感じですかね
試験場で食べた果実がまぁまぁ美味しかったのと
通常植樹から収穫まで約7年かかる所 根圏なら3年目から収穫出来てる実績があるのもあり
いっちょ やるかー(-v-)ノ と 今整地を頑張ってやっております
お客さんの需要が 美味しくて、なるダケ早く、多くの梨が欲しい と
無理難題なんすよねぇ(T◆T) それをできうる限り低コストで実施するのが経営者に必要なんですよねぇ
正直 難しいです しかし! どうにかできる目算が立つならば 挑んでみますか!!と
頑張っております
更新できておらず 申し訳ありませぬ
まずは 2023年度の収穫、販売は終了しております
収穫時期にまっっったく更新できておらず 申し訳ありませんでした
本年度も多くのお客様に来店、お買い上げいただき ありがとうございました
本年度も本当に暑かったι(´Д`υ)
栽培樹も当然ながら 気温が高すぎると夏バテします 自然に生えてる樹は 暑いだけでは 弱ったりしませんが
栽培している=自然に生えているよりも樹に負荷がかかる ですから 気温の影響は受けやすいです
収穫が終われば まず、おつかれさーん の肥料をまきます 一般的に「礼肥」と 言われてます
肥料の見た目が地味な色合いですから どこまで肥料まいたっけ??はちょいちょいあります(^-^;)
今は今で 作業がありますが 収穫時期に比べたら 楽なもんです
地道にHP更新していこうと思います 2023年度も 本当にありがとうございました_(_M_)_
これからも よろしく お願いいたします く(^w^)
蕾から収穫まで と おまけ
まずは3月20日から5月1日迄の約6週間での変化をお届けします
梨はバラ科ですから 桜に似た花が咲きます
本年度は受粉が例年に比べて 全然だめで 色々と苦労しております
受粉が最重要な作業なのは 今も昔も これからもかわらないでしょうね
5月頭ではパチンコ玉程度の大きさでしたが
大きな梅干し位の大きさになります
糖度 甘さは上々 雨も適度に降り、日照時間きっちりありますから
そのおかげでしょう
果肉はまだ いまいち といった所ですね
22㈯23㈰は店頭販売する予定ですが まだまだ少ないです
来店予定の方は お電話くださいね
本年度もよろしくお願いします