ダンベルを使った背中のトレーニングの代表的な種目がワンハンドロウです。
一見シンプルな動作なので初心者でも始めやすい種目ですが、広背筋や僧帽筋にしっかり効かせるためには、正しいフォームの習得が重要な比較的難しい種目でもあります。
実際のパーソナルトレーニングでも、
といったご相談は少なくありません。
この記事では、松山市のパーソナルジム COCO.STYLEが、ワンハンドロウの正しいフォームやポイント、よくあるNGフォームについて初心者の方にも分かりやすく解説します。
ワンハンドロウで鍛えられる筋肉
ワンハンドロウでは、主に次の筋肉を鍛えることができます。
広背筋は背中の広がりを作る筋肉で、逆三角形のシルエットづくりに重要です。
また、僧帽筋中部・下部は肩甲骨を安定させる働きがあり、姿勢の改善や肩甲骨のコントロールにも役立ちます。
セットアップ
ワンハンドロウは、セットアップが最も重要です。
ここで姿勢を作れないと、腕や腰へ負担がかかりやすくなり、広背筋にも効かせにくくなります。
セットアップのポイント
土台が安定すると、広背筋へ力が伝わりやすくなります。
ワンハンドロウのやり方
セットアップができたら、背中の筋肉を意識しながらダンベルを引きます。
動作のポイント
フォームで気を付けたいポイント
動作中は次のポイントを意識しましょう。
胸椎は自然にわずかに動きますが、意識して大きくひねる必要はありません。
一方で、腰椎はできるだけ動かさないようにしましょう。
よくあるNGフォーム
ワンハンドロウでは、フォームが崩れると狙った筋肉へ刺激が入りにくくなるだけでなく、肩や腰へ負担がかかる場合もあります。
特に次のようなフォームには注意しましょう。
腕だけで引いてしまう
腕の力だけでダンベルを持ち上げると、広背筋へ刺激が入りにくくなります。
肘を後ろへ運ぶ意識を持ち、背中で引くようにしましょう。
身体を大きくひねる
身体全体をひねる必要はありません。
引く側の肩が自然に少し動く程度で十分です。
肩がすくむ
肩がすくむと、僧帽筋上部へ負荷が偏りやすくなり、広背筋へ刺激が伝わりにくくなります。
ダンベルを引く前に肩を軽く下げ、肘を後ろへ引くことを意識しましょう。
腰が丸くなる
腰が丸くなると姿勢が崩れ、背中へ力が伝わりにくくなります。
股関節から前傾し、背中の自然なカーブを保ちましょう。
反動を使ってダンベルを持ち上げる
勢いを使うと狙った筋肉への刺激が減ってしまいます。
ダンベルはゆっくりコントロールしながら動かしましょう。
まとめ
ワンハンドロウは、重量を扱うことよりも正しいフォームを身につけることが大切です。
今回のポイントをまとめると、
正しいフォームを身につけることで、広背筋や僧帽筋へ効率よく刺激を入れられるだけでなく、ケガの予防にもつながります。
松山市でパーソナルジムをお探しの方へ
COCO.STYLEでは、一人ひとりの身体の状態や目的に合わせて、フォームを丁寧に確認しながらトレーニングを行っています。
「背中に効いている感覚が分からない」
「自己流のフォームが合っているか不安」
「正しいフォームを身につけたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
初心者の方から経験者の方まで、安全で継続しやすいトレーニングをサポートいたします。
背中を鍛える種目として、懸垂(チンニング)もおすすめです。
背中を鍛えたい方は、懸垂(チンニング)のやり方もぜひ参考にしてください。