松山市パーソナルジムCOCO.STYLEです。
筋トレを頑張っているのに、
なぜか胸や背中の発達が遅く、
腕や肩ばかり大きくなっていく。
僕の印象では、
こういった人ほど
肩甲骨の動きがうまく使えていないケースが多いです。
一生懸命トレーニングしているのに、
これは努力不足ではなく、
身体の使い方の順番がズレているだけ
ということがほとんどです。
胸・背中が効かない人に多い動きのクセ
例えば…
これらはすべて、
肩甲骨をうまく動かせていないことによる代償動作です。
本来、胸を張る・背中で引く動作では
肩甲骨が胸郭の上でスムーズに動く必要があります。
大切なのは「肩」と「肩甲骨」の追従運動
トレーニングが上手い人ほど、
肩甲骨を動かすのも上手いです。
肩関節だけが動くのではなく、
肩の動きに合わせて肩甲骨が自然についてくる(追従する)。
この連動があるからこそ、
胸や背中の筋肉がしっかり使われます。
逆に、
肩甲骨が止まったままだと、
動作は腕や肩で代償されやすくなり、
結果として
「腕と肩ばかり発達する」状態になります。
肩甲骨を動かそうとすると、肘が曲がってしまう人へ
「肩甲骨を寄せてください」と伝えると、
肘が一緒に曲がってしまう人はとても多いです。
これは
👉 肩甲骨を“腕で動かそうとしている”状態。
まずは
肘を伸ばしたまま、肩甲骨だけを寄せる・離す
この感覚を作ることが大切です。
おすすめアプローチ:キャット&ドッグ
肩甲骨の動きと、
肩との追従運動を身につけるために
キャット&ドッグはとても効果的です。
基本のポイントは、
このとき、
動かしている感覚が
腕ではなく背中側にあればOKです。
腰を反りやすい人は「腰固定バージョン」
キャット&ドッグで
胸を開こうとすると、
腰まで一緒に反ってしまう人も多いです。
その場合は、
こうすることで、
「腰ではなく、どこを動かすべきか」が明確になります。
腰を反らさずに
胸が開く感覚が出てくれば、
肩甲骨と胸椎がうまく使えています。
肩甲骨が動くと、トレーニングは変わる
肩甲骨が正しく動くようになると、
結果として、
トレーニングのパフォーマンスは確実に上がります。
重さを追いかける前に、
まずは「肩甲骨を自分でコントロールできるか」。
ここを意識するだけで、
筋トレの質は大きく変わります。
自分では分からない人へ
自分では「できているつもり」でも、
実際に肩甲骨がどう動いているかは
なかなか自分では分かりにくいものです。
もし
「合ってるかわからない」
「胸や背中に効かない理由を知りたい」
と思ったら、
一度パーソナルで動きを見させてください。
ほんの少し修正するだけで、
トレーニングが一気にやりやすくなることも多いです。