お知らせ
創刊以来、11年連載、編集を担当している
対人援助学マガジン。
対人援助学会発刊で、どなたでもweb上で読むことができます。
最新44号がアップできました!
マガジン44号 | 対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する (humanservices.jp)
私の連載は
「障害者福祉援助論 これから現場に行くあなたに」。
過去のバックナンバーもあります。
04.pdf (humanservices.jp)
40回連載した「1工程@1円~知的障害者の労働現場」、untitled (humanservices.jp)
フリーランス後に書いた「援助職の未来」03.pdf (humanservices.jp)も
バックナンバーで読めます。
よろしければ、どうぞ!
2001年から家族をテーマにした事例検討会を開催してきました。
今年度はコロナ禍となりましたのでオフラインでの事例検討会は難しくなりました。
そこで、事例検討会でいつもしてきた援助職の今を共有する時間を
オンラインで持つことにしました。
それが家族テーマにした事例検討会(通称かじけん)スピンオフ
ズームミーティング「となりの事情」です。
長いので「となりの事情」と呼びます。
となりのエピソードに励まされたり
となりの頑張りに助けられたり、
となりとした少しの会話がヒントになったり。
そのとなりを失ったのがコロナ禍です。
となりの大切さを知ったのも自粛生活。
援助職を応援するという会の目的は
かじけんと同じです。
今年度は、3月で8回開催となります。
遠方の方も参加でき、新しい出会いもありました。
新年度も継続していく予定です。
案内はフェイスブックでしています。
日本財団後援 立命館大学プロジェクト
フォスタリングソーシャルワーク専門職講座で
事例検討を担当しました。
会場はキャンパスプラザ京都で
オンラインとリアルのハイブリット形式で。
里親支援の事例検討は、里親家庭、実親家庭、援助職チームも取り上げる。
非常に中身のあるものになっています。
ジェノグラムワークでのこの事例検討の方法は
また、里親支援の領域のいろんなところで使っていただけるようでうれしい限りです。
役に立つやり方は広がればいいですし、それが一番です。