お知らせ
ダブディビ・デザインさんは
障害者アートの商品開発や、福祉施設のモノづくりのサポートを行っています。
https://dabudivi.com
そんなダブディビ・デザインさんが
里親月間にちなんで
里親支援の応援につながる
お菓子の定期便サービスを始めました。10月は【里親月間】です!「えがおのおやつ」は里親委託推進事業に協力しています | ダブディビ・デザイン – 福祉とビジネスをデザインでつなぎます (dabudivi.com)
お菓子も全国各地の障害者の方々が働く福祉事業所でつくられた
おいしい商品のセレクトです!
その応援文を書きました。
私も里親の方々の頑張る姿、
里親の方々を支援する機関の皆さんの熱意にたくさん触れてきました。
障害者福祉の現場の方々、利用者の皆様にも同じ思いです。
何かのきっかけになればという思いでいっぱいです。関心のある方はぜひ!
家族と一緒に暮らせないこどもたち、お母さんとおやつを一緒に食べれないこどもたちもたくさんいます。
「えがおのおやつ」が目指すのは、「すべてのこどもにえがおを」。
売上の一部を、フォスタリング(里親支援)事業を行うキーアセット千葉様に寄付させていただくことで、
里親委託推進のために役立てていただきます。
お菓子の定期便で社会貢献になる、新しい形のソーシャルショッピング&エシカルショッピングです♪
10月は【里親月間】です!「えがおのおやつ」は里親委託推進事業に協力しています | ダブディビ・デザイン – 福祉とビジネスをデザインでつなぎます (dabudivi.com)
お菓子の定期便 【えがおのおやつ】 vol.1 | ダブディビ・デザインONLINE STORE (base.shop)
2010年から、11年連載をしている
どなたでも読むことができるweb雑誌
『対人援助学マガジン』に
マガジン46号 | 対人援助学会 ヒューマンサービスを科学する (humanservices.jp)
『障害者福祉援助論 第4回 これから現場に行くあなたに! リスクとジリツ』が掲載されました。
過去の連載もすべて、web上でどなたでも読むことができます。
関心のあるところから、どうぞです。
前年度から担当させていただいている
『フォスタリングソーシャルワーク専門職講座』の3期生の開講式が
ありました。
また、全国の実践家の皆さんとご一緒できるのがたのしみです。
フォローアップ研修 | フォスタリング・ソーシャルワーク専門職講座 (fosteringsocialwork.com)
これまでの各地の修了生と一緒に
フォローアップ研修として事例検討をしています。
その担当をしています。
1期生、2期生が集まって開講式の前の午前中に
オンラインで行いました。
検討しながら、たくさんの「実践知」が交換もできて
各地の現場の皆様が持ち帰ってくださっていてうれしい限りです。
次回もたのしみです。
「ジェノグラムを活用した相談面接入門 家族の歴史と物語を対話で紡ぐ」
(編著:早樫一男 著:千葉晃央、寺本紀子 中央法規出版)を
ご縁をいただき、発刊させていただけることになりました。
高齢分野、障害分野、児童分野等での
ジェノグラムを用いた支援の方法が
たくさん紹介されています。
福祉領域、心理領域における支援者の武器の一つはジェノグラムです。
記録に、面接に、事例検討にとても支援を助けてくれます。
ケースの理解も進みますし、
ケースの方との信頼関係も築くことができますし、
更には過去の話題も、未来の話題もすることを
たやすくしてくれます。
ジェノグラムに加えて、
エコマップ、合同動的家族描画、家族の年表…
も用いた支援も掲載させていただきました。
あわせて、お役に立つことができればうれしいです。
早樫先生の長年のご経験からの導き、そして
寺本先生の幅広い実践に基づいたお話はとてもとても勉強になります。
私は、これまでの福祉臨床、家族臨床、家族をテーマにした事例検討会の経験も
反映しています。
ご関心のある方、よろしければ手に取っていただければ幸いです。