自分の事業をなぜ始めたのか原点を振り返り、現状を把握し、将来の事業の持続・発展に繋げる為には、どのように行動すればいいのかを考え、目標を達成する為の事業計画を作る事を目的に、事業計画策定セミナーを開催します。

消費増税に負けない集客力と売上増進の手法を学び、自社の強みを活かしたセールスポイントの構築を図るセミナーを開催します。この世の中は商品やサービスがあふれ、インターネットなどで安いものを買い求める風潮です。売上の増進と利益の確保する為にお客さんが買いたくなるようなキャッチフレーズが必要です。自社独自のセールスポイント（強み・魅力）を振り返り、それをキャッチフレーズにする方法を勉強する事を目的とします。

添付ファイル

• 事業計画策定セミナー案内チラシ (2MB)

ここ最近の動向として、働き方改革関連予算が充実しています。
厚生労働省から、時間外労働等改善助成金の申請を受け付けが始まっています。

時間外労働・・・と聞くと縁遠い助成金に聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんが、生産性向上機器の導入などに最大で上限100万円、補助率4/5の助成金が支給されるという当省の補助金ではないような助成金になっています。
就業規則を変更するなどの条件はありますが、短い公募期間中に申請する必要がなく11月中旬までの随時募集というところも活用しやすいかと思います。
働き方改革に絡めて事業者のやりたいことを支援する手もあるかもしれないので、設備投資など考えられている事業者、更にはより詳細に知りたいことなどがあれば、遠慮なく当会までご連絡下さい。

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1．時間外労働等改善助成金（勤務間インターバル導入コース）の申請を受け付けています！
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■時間外労働等改善助成金（勤務間インターバル導入コース）の申請の受け付けが始まっています！
厚生労働省では、勤務間インターバルの導入に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援しています。
本助成金は、労働時間等の設定の改善を図り、長時間労働の抑制等に向け勤務間インターバルの導入に取り組んだ際に実施に要した費用の一部を助成するものです。

＜時間外労働等改善助成金（勤務間インターバル導入コース）の概要＞
○対象
・対象者：労災保険適用事業主で勤務間インターバルを導入していない中小企業等
　※勤務間インターバルとは、就業規則等で就業から始業までの休息時間の確保を定めているもの。
・助成事業：労働時間短縮や生産性向上に向けた取り組みに必要な経費　　　　　（生産性向上設備・機器の導入・更新等）
○補助率等
・補助率：3/4　※事業規模が30名以下かつ経費が30万円超の場合等は4/5
・支給上限額：最大100万円
○備考：就業規則等の届出などによって勤務間インターバルの規定が必要
○申請締切：2019年11月15日（金）

＜詳細：厚生労働省ウェブサイト＞
　詳しくは、以下時間外労働等改善助成金（勤務間インターバル導入コース）ウェブサイトをご確認下さい。

関連リンク

• https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150891.html