活動報告

2022-10-26 21:26:00

町政報告会in溝延

河北町の溝延研修センターにて

町政報告会を開催しました。

槙川の治水対策、

災害時の民間企業等とのボランティア提携、

今後の農業についての意見交換も出来ました。

ご参加いただきありがとうございました!

2022-06-17 15:00:00

2022年6月一般質問

 

 

 

空き家対策 専属担当者を

 

課題を整理し検討

 

 

策定への妨げはない

 

阿部恭平)空き家等対策計画の策定状況と課題は

 

町からの回答)今年度中に策定予定。所有者不明空き家がある。策定の妨げになるような課題はない。

 

 

 

新しい考え方も必要

 

阿部恭平)空き家対策はまちづくり全体に関わる。コロナ禍で2地域居住等の新しい考え方もある。

時代に合った、先を見据えた方針や目標が必要では。

 

町からの回答)方針は、空き家の発生予防、適正管理の促進、適切な措置の実施による安全・安心なまちづくり、利活用による地域活力の向上を掲げたい。

目標は危険な空き家の数を指標とし減らしていきたい。

 

 

 

空き家対策の専属を

 

阿部恭平)専属の行政職員または民間への委託が必要では。

 

町からの回答)具体的に様々な対策を講じる中で課題を整理し、検討していく。

 

 

 

空き家の登録数や供給数の増が必要

 

阿部恭平)河北町の空き家は約300件ある。対して売りや貸しに出ているのは10数件。

活用するには、空き家バンクへの登録数や中古住宅市場への供給数を増やす事が必要では。例えば、仏壇の移転、家具家財への撤去、司法書士による手続き代行等への補助。

 

町からの回答)山形県宅地建物取引業協会と意見交換を行い、具体的な対策等について調査・検討していく。

 

空き家を発生させないことも重視しながら検討していく。

 

 

 

実効性や効果性を考慮

阿部恭平)子育てへの現金給付と現物(モノ・サービス)給付の考え方は。

 

町からの回答)目的や対象や期間によって違う。実効性や効果性を十分考慮し、施策を検討する必要がある。

 

 

 

 

 

クーポンで地域全体の子育てを

 

阿部恭平)かほく安心子育て応援事業給付金について。今年度から今後、毎年2400万円前後の予算になっている。

子育て世帯への経済的負担の軽減は分かるが、給付金の使い道が把握できていない。クーポン券等で河北町内のお店を使えるようにした方がいいのでは。

地域経済や地域全体での子育てに繋がるのでは。

 

町からの回答)お祝いを目的にしている。クーポン等は考えていない。

 

 

 

新たな子育て施設を

 

阿部恭平)子供だけでまたはお父さんだけでも子供をみていられるような子育て施設が必要では。

 

子供たちが色々な遊びを体験出来る、お母さんの負担軽減、あるいは天童市のように地域経済にも繋がると思うが。

 

町からの回答)町としては、今のところ新たな大型施設の整備予定はない。子育てセンターや「つどいの広場」など充実している。

動物園のリノベーションを行い、新たな動物とのふれあいの場の整備をしていきたい。

 

 

2021-07-09 18:32:00

べに花いっぱいかほくまち(ちょう)!

早朝に紅花摘み!
小雨だったので、トゲが痛くなかったです。
※しっかりゴム手袋をしてます。
そして、紅花を私の事務所に飾ってみました!
ひな人形との相性はいかがでしょうか?
私は好きです!
そして、町内の飲食店にて、
昼食に収穫した紅花を飾ってみました!
(※お店の方から事前に了承を得ております)
町内外の飲食店の皆さん!
どうですか?良いと思いますか?
紅花の活用方法を模索しております。
紅花の茎を少し残して、箸置きにしていた時もあったそうです。
紅花は日本農業遺産に認定されており、
現在は世界農業遺産に認定されるかを待ってる状態です。
紅花資料館もあるように、紅花は河北町の礎でもあります。河北町の魅力の1つして活かしていくべき長所だと思っておりますので、
アイデアがありましたらご連絡いただければ嬉しいです。
ちなみに、
収穫しているときに、
紅花の早摘み競争は面白いんねが!?
とありました。
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2021-06-21 18:56:00

ICT教育の視察

ICT教育の視察
今年度から本格導入された、ICT教育(タブレットを用いた授業)を見学させていただきました!
河北町の西里小学校の生徒さん、先生、ありがとうございました🙇
タブレットを用いた授業とはどんなものかと、
期待と不安を持って視察しましたが、
素晴らしい授業でした!
生徒達に話しを聞くと、
「前の授業より楽しい!」や
「家に持ち帰っても使いたい!」などの声をもらい、
先生からも
「タブレットの使い方次第でいくらでも授業の質を良くすることが出来る」と話を聞けました!
生徒はもちろん先生も、
タブレットというか、ICTをどう取り入れていくかで、非常に前向きな明るい状況でした。
ひらがな入力ではなくて、
ローマ字入力で行っていましたし、
zoomと似たようなツールも使いこなしていました!
長くなるので詳細は省きますが、
本当に未来を感じることができる、
生き生きとした授業でした!
課題も見つかりましたので、
そこは議員として、
町に提言していきます
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2021-06-15 18:54:00

2021年6月一般質問

6月定例会で一般質問を行いました。
要約して紹介いたします。
詳細は以下から議会録画を見ていただけると嬉しいです。
※認識・解釈の違いがあると混乱するので、
行政からの回答は載せていません。
一般質問要約
1.今後の町の観光について
〇コロナ過で、近場への観光の価値が見直されている。
今まで以上に、他自治体との差別化が求められる。唯一無二のコトやモノが必要では。
観光客に強く印象に残れば、観光客が自らSNSなどに投稿する。
それがPRとなって、河北町の観光や他の産業につながる。
例えば、本町のスリッパを全種類並べて、試し履きが出来る場所を設けるなど。
唯一無二のコトやモノをPR・企画・運営できる人材や団体が必要では。
〇紅花資料館の差別化を図るためにも、紅花資料館を企画展示・管理・物産に特化して、
観光PRを切り離すべき。観光PRは観光協会が専念して行うべき。
例えば物産でいえば、「紅花」に関する商品しか販売しないなど。
どこでも買えるというのは、便利な反面、希少性を下げる。
河北町全体の商品を扱うのであれば、道の駅が適していると思う。
〇紅花資料館の使用方法を緩和してはどうか。
町民でも紅花資料館を利用したことがある人は少ない。
良さを広めてもらうために、資料館内の施設利用を緩和しては。
例えば、八景庵や漬物小屋は現在イベントでしか使えない。
2.コロナ過での経済対策と町全体のモチベーションの向上について
〇予算にも限るがあるため、予算があまりかからない継続できる施策が必要。
飲食店を利用することは悪いことではなく、利用者側にも守るべきルール的なものがある。
飲食店を利用しやすくなるような雰囲気作りが必要では。
例えば、まず行政が飲食店を利用していみて、コロナ過での利用方法を町民に伝えていくなど。
3.令和2年7月豪雨災害を受けての今後の防災について
〇7月豪雨災害のような災害はいつ起こるか分からない。
個人や事業所に防水シャッターや防水カーテンなどの用品や設備に対する補助も必要では。
あるいは、県や国に要望するべきでは。
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