気の遠くなるようなはるか昔から、
人々の気付きあげてきた芸術の殿堂に
自分もまた釘を一つ打ちたい、小さくとも黄金の釘を。
という意味の与謝野晶子の歌です。

まるささんに贈られた書で、座右の銘とされているそうです。

この姿勢で職人さんたちと接してこられたからこその
お店の雰囲気なのでしょうね。

(色々映り込んじゃいました。見づらくてごめんなさい)

たまたま草履屋さんの社長さんがいらしてました。

請われて日本中を飛び回っている方だそうで、

とても興味深いお話をたくさん伺いました。

まるささんでこんなのを見つけました。

見えるかなぁ。

ご主人の写真を撮らせて戴いた日は着付け教室でした。