パワハラ傾向、発達障害傾向グレーゾーンから考える メンタルヘルス研修
リアル研修、個別参加および企業研修
参加対象
●頼れる上司の育成を考える経営者、人事、総務部門、産業保健責任者
●パワハラや発達障害傾向の社員の対応に苦慮する経営者
●メンタル不調者に対する対応力を高めたい人事、総務部門
●具体的な方法を検討中の産業保健部門責任者
●メンタルヘルス研修、厚労省指針のラインケア研修ご検討
ねらい
うつ病にさせやすい人の状況について学ぶ
うつ病になりやすい人の状況について学ぶ
社員に対する困りごととして、パワハラ問題があります。被る社員がパワハラだと自覚しても当事者はパワハラをしていることに気づいていないことが多くあります。またここ数年、発達障害への注目が高まっています。「遅刻を繰り返す」「ミスを繰り返す」、そんな「あの人には困ったわね」という人の中に発達障害の人が含まれているかもしれず、対応する周囲のストレス原因にもなっています。パワハラも発達障害も、問題が表面化する前のグレーゾーンの時期に対策を取る必要があります。グレーゾーンから問題が表面化する時に課題となるのは、メンタル不調です。メンタル不調を予防できれば問題が表面化することを防げます。
このセミナーでは、
「うつ病にさせやすい人の状況」
「うつ病になりやすい人の状況」
を理解し、状況を可視化し、職場で即実践できる方法を学んでいただけます。パワハラグレーゾーンにある社員も、発達障害傾向の社員も、困った社員にしない予防策を生産性向上に役立ててください。
プログラム
1 うつ病にさせやすい人の状況
・パワハラグレーゾーンについて
2 うつ病になりやすい人の状況
・発達障害グレーゾーン
・その他のうつ病になりやすい状況
3うつ病の理解
・うつ病は脳の機能障害
・うつ病は本人が自覚できない病気
4 症状が出る前の支援
・ライフイベント法によるストレス量の可視化
・心拍変動
5 予防方法
6 相互理解から心理的安全性を高める方法
留意事項
あらかじめ、事前のWeb講座を80分ご視聴いただき当日ご参加ください。