アドバイザー養成会を受講された方のご意見
【うつ病にさせないためのアドバイザー養成会にご参加された方のご意見です】
- うつ病について多くの人に正しい知識を知っていただくのが一番だと思いました。この講座がもっともっと広がってゆくといいですね!
- 途中参加で恐縮です。カラーについては色と気持ちを結びつける(無自覚を紐解く)が目からウロコでした。
- バイオデータを共有することは重要だと理解できたが、個人情報の考え方を問われたときの対応をもう少し議論したかった。
- 一般の人に伝えやすい内容ですぐに行動できるツールをたくさんいただきありがたいです。少しずつうつ病は予防ができるということが広まってゆくといいです。
- 「うつ」という病名ばかり前に出ていたけど、実際の仕組みなどを知ることができ、これから活用してゆきたいと思いました。目からウロコでした。
- ストレスチェックとバイオデータの測定値の差を知ることで自覚の大切さを知った。ストレスがあっても副交感神経機能を上げることで対策が取れることを学び、それを伝えたい。
- 色彩心理用に作られたカードにについて興味を持ちました。まずは、自分で試してみてその考えを伝えてゆきたいと思います。
- 自分自身もしくは部下の不調に気づいてからではすでに手遅れで、客観的なデータをもとに早めに対策を取ることが唯一の予防につながると思いました。
- マイノリティーに対する職場全員の思いやりを同じ行動で認知するやり方は斬新だ。
- 新人教育に関わる担当者や、当事者などはとても興味深い内容であると思う。
- 当事者への関わり方を間違っていたことに気づけた。
- ストレスチェックを受けた結果「ストレスなし」と評価されストレスを感じているのにおかしいと思うことがある。それがバイオマーカーで解るのは客観的に理解でき予防に活かせる。
- ストレスチェックで「高ストレス」と判定されたスタッフが、産業医面談後休職してしまった。具体的なアドバイスが学べるので役立てられる。
- うつ病の病理を知ると、「ストレスを溜めないようにしましょう」「休みましょう」以外の具体的に生活改善が可能になる。
- カラーセラピー(色彩心理)によるグループワークは、相手の特性がより理解できるので目からウロコだった。楽しみながら使える。
- 発達障がいのスタッフの対応も、色で個別に理解できるので、周囲のストレスが減る。
- 介護ヘルパー・ケアマネジャー・社会福祉士・看護師など多職種が属するチームでは、相互理解がチームの強化につながる。
- 各々が自分の色を知って強みを出せるきっかけにしてほしい。
- 各々の特性が出せれば、もっとすごいチームになれる。
- 「あのスタッフおかしいな」と思っても、うつ病は防げないと思っていたが、具体的な方法がわかるからアドバイスに活かせる。
- 病棟勤務で患者対応や職場の人間関係でメンタル不調になった看護師が、勤務交代で集まる部署がある。(例えば外来採血室や放射線科などの検査や処置介助を主にする部署)そうした部署がある事自体おかしい。看護師個人をケアすることに主眼が置かれ、患者に対する看護が提供できない。うつ病になる前に予防するという努力が重要であり、このアドバイザー養成会は必要だ。