お知らせ
吸入薬デバイス名の由来
吸入薬のデバイス名って本当にたくさんありますよね。
そこで名前の由来について調べてみました。
エリプタ 楕円(eliptic)に由来
タービュヘイラー 乱気流を表す turbulence、吸入 inhaler よりTurbuhaler と命名
ディスカス 吸入器が円盤状であることから、円盤 disk と古代ギリシャから
伝わる陸上競技・円盤投げ discus throw に由来
ツイストヘラー 吸入手順で吸入器の回旋操作があることから回旋 twist と
吸入 inhaler に由来
ジェヌエア 操作が簡単で、音と信号により正しく吸入できたことを
確認できることから、誠実さを表す genuine と
吸入を表す airに由来
レスピマット 呼吸や肺を意味する respiratory に由来
スイングヘラー 薬剤計量部が往復運動(スイング)することで1回分が
充填される仕組みから由来
どうでしたか?少しは整理できましたか?
年末年始の営業時間のお知らせ
年末年始の営業日については下記の通りとさせていただきますので
ご案内申し上げます。
12月29日(火):17時まで営業
12月30日(水)~1月3日(日):休業
1月4日(月)より平常通り営業
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
秋の味覚は食べ過ぎに注意
秋の味覚が惜しいし季節になりましたね。
先日ある糖尿病患者さんに「栗や芋、柿の食べ過ぎに注意してください」と
伝えたところ、
「芋、柿はわかるが、栗もあかんのか?」と質問されました。
実際どうなんだろうと疑問に思ったので調べてみました。
以外にも栗がg単位でカロリーも糖質も柿やさつま芋よりも多くて驚きです。
栗は10個くらいあっという間に食べてしまいますが、
1日4個くらい抑えておいた方が賢明そうですね。
| 柿 | 栗(皮は含まず) | さつま芋 | |
| カロリー(100g中) | 60kcal | 165kcal | 132kcal |
| 糖質(100g中) | 13g | 37g | 29g |
| 大きさ | Mサイズが200g | 1個約20g | Mサイズが200~350g |
1年経ちました
おかげ様で10月1日にとうじゅ薬局は無事1年を
迎えることができました。
これもひとえに応援してくださるみなさまのおかげと
感謝しております。
会社員時代と違い自分で薬局をするというのは
想像していたより過酷でした。
そんな過酷な日々を過ごしていると初心を忘れそうになりますが、
1年の記念日に改めて初心を思い出して精進してまいります。
糖尿病の治療
糖尿病治療の
1.食事療法
食事療法のひとつとして、「食べる順番は、野菜を食べてから炭水化物を食べる」
という方法があります。
食物繊維の後に炭水化物を摂ることで、食後の高血糖を抑えることがわかっており、
患者さんにとっても比較的容易に実施できます。
2.運動療法
糖尿病の運動療法としては、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動、
腹筋や腕立て伏せなどのレジスタンス運動、
片足立位保持やステップ練習などといったバランス運動があります。
有酸素運動の継続はインスリン感受性を高め、強い負荷で行うレジスタンス運動は、
筋力を増加させます。どちらも血糖コントロールに有効であり、併用薬することでさらに効果がアップします。
もともと外へ出て運動をしていない人が、無理に野外で運動しなければならにということではありません。
運動が苦手な人や高齢者では、バランス能力を向上させる片足立位保持、ステップ練習などでも生活機能、動作の維持に有効です。
3.糖尿病治療薬(インスリンを除く)の特徴をまとめてみました。参考にしてみてください。
| 種類 | 主な作用 | 主な副作用 | 低血糖リスク | 体重変化 |
| ビ種類グアナイド薬 | 肝臓での糖産生抑制 | 胃腸障害、乳酸アシドーシス、ビタミンB12低下、腎障害時、大量飲酒、手術前後は乳酸アシドーシスを起こしやすい |
低 |
→ |
| チアゾリジン薬 | 骨格筋・肝臓でのインスリン抵抗性改善 脂質改善作用もある |
浮腫、心不全、体重増加、骨折リスク上昇(閉経後女性) | 低 | ↑ |
| α-グルコシターゼ阻害薬 | 腸管での炭水化物の吸収分解遅延による食後血糖上昇の抑制 | 胃腸障害、放屁、肝障害 | 低 | → |
| SGLT2阻害薬 | 腎臓でのブドウ糖再吸収阻害による尿中ブドウ糖排泄促進 | 性器・尿路感染、脱水、皮疹、ケトーシス | 低 | ↓ |
| DPP-4阻害薬 | GLP-1とGIPの分解抑制による血糖依存性のインスリン分泌促進とグルカゴン分泌抑制 | SU薬との併用で低血糖増強、胃腸障害、皮膚障害、類天疱瘡 | 低 | → |
| GLP-1受容体作動薬 | DPP-4阻害薬による分解を受けずにGLP-1作用増強により血糖依存性のインスリン分泌促進とグルカゴン分泌抑制 | 胃腸障害、注射部位反応(発赤、皮疹など) | 低 | ↓ |
| スルホニル尿素(SU)薬 | インスリン分泌促進 | 肝障害 | 高 | ↑ |
|
速効型インスリン分泌促進薬 |
より速やかなインスリン分泌促進・食後高血糖の改善 食前30分では低血糖の危険性が増すため食直前の服用 |
肝障害、透析患者では禁忌 |
中 | ↑ |
