一般社団法人詩吟朗詠錦城会教授師範
【薩摩琵琶発祥の地】
史跡「 常楽院 」日置市文化財
建久7(1196)年
島津忠久公は、僧侶宝山検校を伴って
薩摩に下ったと伝えられる。
検校は京都の天台宗常楽院の19代住職で、島津氏の祈祷僧として本尊妙音天を捧持し、この地に常楽院を建立したと伝えられる。
歴代の住職は各地で 島津氏の威徳高揚につとめ、琵琶を吟弾して仏法を広めた。
このとき弾奏された琵琶が後年
薩摩琵琶に発展していったといわれる。
『日置市教育委員会HPより引用』
*私がこの活動を始めるにあたり、目標のひとつとしているのが、『中島常楽院妙音十二楽』の再開です。日置市の薩摩琵琶発祥の地として知られています。
コロナの年に、継承されるお坊さんが途絶えて以来、中止されております。
先祖を大切にしない者に明るい未来はなし、と言われるように、この地を大切にしないで薩摩琵琶の発展も見えないのではないかと思いました。
数年前、妙音十二楽がなくなるのをとても残念に思い、人脈も何もない非力な自分が悲しくて、思い切ってこの音楽活動を始めました。