Nara観光コンシェルジュ 友松 洋之子氏を講師に迎え香芝市商工会の経済講演会を開催させていただきました。當麻寺の本尊、當麻曼荼羅(たいままんだら)をハスの茎からとった糸で織ったと言われているのが「中将姫」(ちゅうじょうひめ)です。そんな中将姫の命日とされる日に行われているのが練供養会式(ねりくようえしき)で、天台宗の僧 源信僧都が始められたと伝えられています。そんな中将姫と源信僧都の、香芝市にも関係する歴史について、語っていただきました。4月末まで期間限定で、アーカイブも公開いたします。お見逃しになった方は、ぜひご覧ください。