商工会からのお知らせ
大阪・関西万博 きょうと推進委員会認証制度(京都オリジナル)が始まりました!
【大阪・関西万博 きょうと推進委員会よりお知らせ】
万博に向けた皆様の取組を応援します!
企業や団体による大阪・関西万博を契機とした新たな取組(万博の機運醸成や万博期間中の京都への誘客など府内の活性化を目的とする取組)を認証します。
取組の一例としては・・・
●商店街や道の駅で実施する、万博期間中に提供をする新メニューやサービスの開発
●インバウンドの増加に向けた多言語対応の実施
など。
※従来から実施されている取組に、万博を契機とした新規要素を持たせたものも対象です。
認証を受けた取組には、認定証の交付や認証ロゴマークの使用、また認証バッジのプレゼントにに加え、EXPO KYOTO Official siteなどで事業のPRもしていただけます。
詳細につきましては下記チラシをご確認の上、ご申請ください。
大阪・関西万博 きょうと推進委員会認定制度 チラシ.pdf (1.05MB)
青年部主催「OUT DOOR EVENT~夏の陣~」参加者募集中です!
青年部2024.8.17 「OUT DOOR EVENT~夏の陣~」.pdf (0.44MB)
井手町商工会青年部では、町内の自然環境の良さを多くの方に知ってもらい、併せて
子供たちに様々な体験により、夏休みの思い出作りにしてもらおう!との思いで、アウトドア体験事業
「OUT DOOR EVENT~夏の陣~」を企画いたしました。
京都産業大学「井手応援隊」の皆様、地元企業の株式会社ミツワ製作所様のご協力のもと、
キーホルダー作りやスイカ割り、竹水鉄砲作成、焼きマシュマロなど多くの体験事業を準備して皆様の
ご参加をお待ちしております。
参加対象は小学生で、先着30名です。
お申し込みは添付チラシのQRコードから、8月10日(土)締め切りです。
夏休みの思い出を井手町のキャンプ場で作りましょう!お申込み、お待ちしております。
法改正のご案内
【京都労働局よりお知らせです】
令和6年5月31日に「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律」(令和6年法律第42号。以下「改正法」という。)が国会を通過して交付されました。
その主たる内容は下記のとおりです。
●育児・介護休業法の改正ポイント
①柔軟な働き方実現のための措置義務
②子の看護休暇見直し
③育休取得状況公表義務→300人超企業
他多数
●次世代法の改正ポイント
①法律の有効期限が延長(令和17年(2035年)3月31日まで)
②育児休業取得等に関する状況把握・数値目標設定が義務付け
など
なお、改正項目に関する政省令等の整備については、今後、順次行うこととされています。
詳細は下記チラシをご覧の上、京都労働局雇用環境・均等室(TEL:075-241-0504)までお問い合わせください。
育児・介護休業法、次世代育成支援対策推進法 改正ポイントのご案内.pdf (0.83MB)
男性労働者の育児休業取得率等の公表が300人超企業にも義務化されます.pdf (0.8MB)
フリーランスの取引に関する新しい法律が11月にスタートします!
【フリーランスの方・フリーランスを下請けとして雇われている方必見!】
「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法)(令和5年法律第25号。以下「本法」といいます。)が、令和6年11月1日に施行されることとなりました。
本法は、個人として業務委託を受けるフリーランス(事業者)と企業などの発注事業者の間の取引の適正化、フリーランスの就業環境の整備を図ることを目的とし、
(1)取引の適正化を図るため、発注事業者に対し、フリーランスに業務委託した際の取引条件の明示等を義務付け、報酬の減額や受領拒否などを禁止するとともに、
(2)就業環境の整備を図るため、発注事業者に対し、フリーランスの育児介護等と業務の両立に対する配慮やハラスメント行為に係る相談体制の整備等を義務付けています。
本法は令和6年11月1日に施行されます。
本法に関係する取引を行っている方は、施行までに本法の義務、禁止行為等について十分理解し、違反する行為を行うことがないよう必要な準備を行っていただくことが重要となります。
<本法の内容に関する御案内>
法律の主要なポイント、動画、Q&A、リーフレット等はこちらをご覧ください(各コンテンツは順次更新予定)。
https://www.jftc.go.jp/fllaw_limited.html
※内閣官房、中小企業庁及び厚生労働省の関連ページにもアクセス可能です。
フリーランス・事業者間取引適正化等法.pdf (0.64MB)
【イベント】いでちょう百縁商店街 参加店募集について
町内の消費喚起を図ることを目的として平成24年10月から始まった「いでちょう百縁商店街」。
第23回「いでちょう百縁商店街」は、今秋、10月19日(土)開催で決定いたしました。
元気にがんばっている町内事業所をアピールし、いつもご愛顧いただいている町内の皆様に楽しんでいただけたらと思います。
ただいま参加店舗を募集しております。皆さまのご参加をお待ちしております。
お問合せは、商工会またはビジネスサポートセンターまで。
井手町商工会 (☎0774-82-4073)担当: 吉岡・木本
山城地域ビジネスサポートセンター(☎0774-68-1120)担当: 達富
<開催場所> 井手町の各商店街を中心としたエリア
<感染対策> 短時間に来店者が集中しないよう、可能であれば時間を分散させ、100円商品を販売してください。
<参加条件> 井手町内の事業所・店舗(ボランティア団体やサークル含む)
・業種を限らず、広く募集します。
・(2店舗以上の)店舗同士の共同販売や共同企画も大歓迎です。
<参加費用> 井手町商工会 会員500円、非会員1,000円
・参加費用はチラシ作成費等、経費の一部に充当します。
・チラシは新聞折込と、参加店、井手町役場、町内の保育園・小中学校等へ配布します。
<別途費用> テント・机・イス(実費相当額)
・リース会社で設置の場合は、事前申込みが必要です。
・リースが必要な方は、参加申込時に商工会へお支払いください。
<その他> 500円商品を販売することは可能ですが、その場合であっても100円商品は必要です。
・古き良きものを必ず1点以上出店してください。
・営業許可のない場合、飲食の提供はお控えください。
ここ数年流行が衰えていない「レトロブーム」。このレトロブームの渦中にいるのがZ世代の若者たちです。2021年のインターネット調査では、レトロなものを「魅力的」と答えた20第女性は63%、「まったく魅力的だと感じない」と回答した20代は0人でした。このようにレトロに魅力を感じている若年層は多く、レトロブームは若年層を結びつける貴重なきっかけになるかもしれません。
そこで、このブームにあやかり、今年はいつもの「いでちょう百縁商店街」と同時に「のみの市」を開催することと致しました。レトロから溢れるノスタルジー、初めて接するのに懐かしいという感情を呼び起こすべく、いつもの100円商品に追加して、お家にねむるレトロな物(古き良きもの)を必ず1点以上出店していただくことを原則といたします。例えば、昔の雑誌・単行本・漫画本・看板・ポスター・販促グッズ・キーホルダー・食器・魔法瓶・足踏みミシン・ラジカセ・レコード・そろばん 等々、高価な骨董品ではなく、昔に使っていたような日用品等のイメージです。出店品目へのお悩み等ございましたら、何なりと商工会にご相談ください。
※値付けは自由。100円でなくても構いません。
※ご近所さんやご友人の方から預かった商品を出店しても構いません。
※預かり品の紛失・盗難等について、当会では責任を負いません。
<申込締切> 令和6年(2024年)7月31日(水) 期日厳守
<申込方法> 「 23出店申込書.pdf (0.7MB)」をダウンロードし、必要事項をご記入の上、商工会までご提出ください。
<参考> 前回チラシはこちら「 22チラシ表.pdf (2.56MB)、 22チラシ裏.pdf (7.87MB)」から
<参考> 前回の様子はこちら「 22イベント当日.pdf (4.41MB)」から