山県市商工会

令和3年度「21世紀商工会グランプリ」の準グランプリ受賞に伴い、令和3年11月22日（月）に古田肇岐阜県知事へ受賞報告のために表敬訪問いたしました。

山県市との連携から生まれた市の活性化補助金事業を通じて、事業者の皆様へ補助金に対する意識付けが図れ、結果的に岐阜県や国が実施している補助金制度へのステップアップなど相乗効果も生まれている点などをご報告させていただきました。

＜写真左：古田岐阜県知事、中央：宇野山県市商工会長、右：岡山県連会長＞

令和3年度「21世紀商工会グランプリ」の準グランプリ受賞に伴い、令和3年11月17日（水）に林宏優山県市長を表敬訪問しました。

今回の受賞は申請テーマ「～行政との連携を図り画期的な補助金事業を創出～　2年間継続実施中」にもあるように、山県市と山県市商工会の連携をメインテーマに据えた内容であったこともあり、受賞の報告を兼ねた訪問となりました。

また、今回の準グランプリ受賞賞金から10万円を市の地域未来塾に活用していただくために寄附しました。

今後も山県市との連携を強化しさらに事業者支援を充実していきたいと思います。

山県市商工会は、全国商工会連合会主催の「21世紀商工会グランプリ」において東海３県初の準グランプリを受賞しました。

山県市商工会は、「～行政との連携を図り画期的な補助金事業を創出～　2年間継続実施中」というテーマで申請書類を作成し、岐阜県商工会連合会の推せんを得て全国のグランプリに提出しました。

全国商工会連合会にて書面審査が行われ、第2次審査となるプレゼン審査が10月22日に開催された結果、準グランプリの受賞が決定されました。

表彰式は、11月11日に東京国際フォーラム　ホールAで開催された第61回商工会全国大会において行われました。

写真中央は、全国大会の席上で表彰を受ける宇野商工会長です。

準グランプリ受賞報告.pdf (0.34MB)

大変ご好評いただいており、毎年恒例となっております「山県市商工会青年部サンタクロース事業」につきまして誠に残念ではありますが、昨年に引き続き今年度も中止とすることが決定しました。

コロナウイルスの第６波、第７波への警戒が必要な状況が続いており、こうした状況下において不特定多数の方と接触する本事業を、安全に実施することが困難であると判断したためです。

誠に申し訳ありませんがご理解賜りますようお願い申し上げます。

2021年11月1日（月）山県市商工会では新商品・新サービス等を発売される事業者による合同記者発表会を山県市保健福祉ふれあいセンターにて開催しました。

参加者は、当会が８月に開催したプレスリリースセミナーを受講された方の中から希望者を募り、今回は８社の発表となりました。
発表会本番までには㈱マジックマイスター・コーポレーション　大谷芳弘先生のご指導の下プレゼン資料作成や発表リハーサルなど熱心に取り組まれていました。

＜発表者・内容＞（順不同）
①インディアンビレッジ・TWO-SPIRITS
心地いい自然豊かな田舎でインディアン酋長とクラフト体験！
「酋長ファミリー認定！『世界に一つの手作りクラフト体験』11/5スタート」