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2025-02-13 13:00:00

こんにちは!指導者の桝川千恵美です。

 

ピアノとの向き合い方は、ご家庭によってさまざまで良いと思っています。

 

保護者様のニーズもお子様の成長により、変化されていくでしょう。

 

常に保護者と 同じ方向を共有させて頂きたいと思います。

 

生徒様は後述に、アンケートのご協力お願いします。

 少しなら 練習できるよ.png

 

避けたいお考えは2つ

 

 

1⃣ お子様に練習させないといけないと、日常が窮屈に感じてしまうこと。

 

 

「練習していなくすみません」とおしゃるお母様が心配です。

 

 ほとんどのお母様が働いていらしゃる今日この頃です。

 

帰宅後は疲労困憊にも関わらず、家事、育児に追われあっという間に就寝時間ですよね。

 

ピアノ教室の送迎や付添だけでも頭が下がります。

 

自宅練習までは、面倒みきれません!

 

となりますよね。

 

 

提案

 

練習はたくさんしなくて良いのです。

 

良くしたい箇所が1つ出来るようになる事で充分です。

 

初級レベルは10分で構いません。

 

ご家庭では、そのお声掛けをお願いしたいです。

 

ピアノに向かいやすい環境だけは、お願いしたいです。

 

寒い、暗い、ピアノ周りに物があり弾くまでに、コンセントもさせないのは、お子様は向かってくれません。

 

 

練習の時間帯、曜日は話し合ってお子様が決めて下さるとよいです。

 

週2でもお子様が決めれば良いのです。

 

あとは、関心を持ってあげることが大切です。

 

自分で決めた練習が出来たら、すごくほめてあげてください。

 

まずはピアノの椅子に座っただけでも評価してくださいね。

 

ご両親から認めてもらうのがお子様は一番嬉しいです。

 

その方法で上手くいかない時は、桝川にご相談下さると助かります。

 

 

 

 2⃣ 「ピアノ辞めたい」と言うお子様に直ぐに同意すること

   

 

ピアノ経験者の保護者様はご存知かと思いますが、「ピアノは想定外に難しい」これ本当です。

 

少しずつ課題をクリアして上達していきます。

 

上達するには、自分の気持ちに打ち勝つことが必要です。

 

努力する気持ちを継続してやっと成し遂げられます。

 

ピアノの上達の他、精神的にも向上しています。

 

ピアノのお稽古を少し経験してみたいだけでしたら構いません。

 

その様なプログラムにしますのでお知らせください。

 

自立して楽譜をみれば弾ける、聴けば弾けると、自由自在にピアノライフを楽しむには、5年間はほしいところです。

 

ピアノは段々と上手になるのではありません。

 

導入期に蓄積されたソルフェージュ(音楽の基礎知識)が成長とともに各分野で繋がります。

 

一般的には小学高学年で一気に上達します。

 

発表会で難しい曲を高学年の生徒さんには、セレクトするのはそのためです。

 

その時期までどうかあたたかく見守って頂きたい。

 

私の願いです。

 

 

 提案

 

弾きたい曲が一番やる気が出ます。

 

自分で読譜して弾けるレベルの曲が理想的です。

 

「辞めたい」と言ってきましたら理由を聞いてください。

 

お子様にも言い分があるでしょう。

 

桝川にもお知らせ頂けるとありがたいです。

 

楽譜や方向性を変えたり、対策は早いほど考えられます。

 

 

それでは、保護者様のお考えと寄り添いたいのでアンケートのご協力お願いします。↓

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSesbapSGKjWiMac5uDWvAXsZifiT-I3f3ZQXc8WEE1oRWhfGQ/viewform?usp=header

  

 

 

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草加市遊馬町の【ピアノ教室ますかわM&W】の

 

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