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● 川口市榛松に近いピアノ教室の譜読みを楽しくで❣
こんにちは！指導者の桝川千恵美です。
春休みグループレッスンは、譜読みをテーマに行いました。
楽しく学べて、譜読みに興味を持ってくれました。
友達の力はすごいです。
小学１，２年生は譜読みの適齢期です。
この時期に譜読み力が備わると、ピアノがより楽しくなります。
まずは、譜読みを楽しく学びます。
ヘ音記号の線の上にある「せん」の音符５個を早口言葉で下からみんなで一緒に言います。
「ソシレファラのソ」
「ソシレファラのシ」
「ソシレファラのレ」
「ソシレファラのファ」
「ソシレファラのラ」
この後のかるたゲームに備えて集中して覚えました。
同様に、線と線の間にはまっている音符「かん」を覚えます。
「ファラドミソのファ」
「ファラドミソのラ」
「ファラドミソのド」
「ファラドミソのミ」
「ファラドミソのソ」
これもカルタで、楽しく覚えました。
同様に、ト音記号の「せん」「かん」も学びます。
ト音記号は、「神経衰弱ゲーム」で遊びました。
当たっても、音を読めないと得点になりません。
ずるすることなく、真剣に覚えてました。
仲間の力はすごいです。
沢山の種類のゲームを揃えている中、リクエストに応じて次はすごろくです。
ルーレットの数は音名にして、その音のカードを取れたら進めます。
ここまでくると流石に、音符を読めるようになってました。
早くあがったら、プレゼント選びです。
恒例の演奏発表の順番は、挙手で決めました。
「１番に弾きたい人？」
「ハーイ」と勢い良く2人挙手！
何を弾いてもオッケーで、ハードルをかなり低くしています。
曲名を発表してから弾きます。
Aちゃんは、PTNAピアノステップで演奏する課題曲を弾きました。
２番手のH君は、前回のグループレッスンで発表に慣れたのか１番手に挙手しました。
発表の前に仲良しになっているから、心許せる安心感があるのでしょう。
３番手のRちゃんは、予定していた曲を変えてきました。
自信持って弾ける曲を弾いていました。
楽譜をみてしっかりと弾けるようになってます。
４番手のKちゃんは、「何番でもいいよ。」と皆に合わせてくれます。
練習してきたのでしょう。
たどたどしい演奏だったのですが、しっかり弾けるようになっていました。
５番手のK君も「何番でもいいよ」と同調してくれます。
お茶目で場を盛り上げてくれます。
PTNAピアノステップの自由曲を弾きました。
いつも注意される箇所が上手になっていました。
集中して演奏できました。
ポイントの多いお友達から今日のご褒美を選びました。
最後にみんなから感想を頂きました。
● みんなの演奏を聴けて楽しかった。（２名）
● みんなの演奏がすごかった。
● 演奏出来て良かった。
● すごろくゲーム楽しかった。
帰宅後練習した方もおられたそうです。
保護者様から「楽しかった！」と言っていました。
と嬉しいお知らせを頂きました。
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