硬筆展指導
①常に埼玉県硬筆展の作品形式で練習
年間を通して、埼玉県硬筆展の作品形式で練習をしています。
6月に硬筆展が終わったら、次の学年の練習を始めます。
6年生は中学校1年生のお手本を使います。
②一人一人に合わせたお手本
一人一人、修正すべきポイントは違います。
個別のお手本で具体的にアドバイスします。
どこをどう直すのか明確だから、直ります。
②硬筆展に適した文字で指導
硬筆展で好まれる癖のない字を意識して練習します。
③基礎を論理的に習得
基本練習プリントで基礎を論理的に学習します。
じょうずな字を書くための決まりを具体的にお教えします。
同時に一人一人の字をもとに作成した個別練習プリントで、癖を積極的に直します。
④作品の仕上げ方を練習
一文字一文字がじょうずでも、
全体のバランスが悪くてはいけません。
マスや行へのおさめ方、
全体のまとめ方をプリント教材で指導します。
⑤待ち時間が少ないので効率よく練習
少人数なので、指導待ちの時間が少なく、
短時間で効率よく練習できます。
待ち時間に基礎練習プリントで練習する決まりですので、
無駄な時間はありません。