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【重要:休校期間中の学校課題の取扱いに関して】
すでにニュースなどでご存知の方もいるかもしれませんが、「一定の要件のもとで行われた家庭学習の内容を改めて学校で教える必要はない」という方針が発表されました。これは皆さんにとって良い面と悪い面の両方があります。(悪い面の方が大きいかもしれません)
まず良い面ですが、「授業の積み残しを原因として進級できない可能性がより低くなった(←元からこの可能性は限りなくゼロに近いですが)」ということです。極端な話、「学ぶべき内容は課題で渡してあるのだから大丈夫ですよね!もう習ったことにしておきますからね!」ということです。
悪い面は、良い面の裏返しです。課題を通じて学習できる生徒は果たして何割いるのでしょう?復習だけならまだマシかもしれません。(←私はそれでも怪しいと思いますが)休校期間が長引いた場合、授業時間が減ります。それでもやるべき内容は減らないでしょう。(←少なくとも現時点ではそう思います)カリキュラムをこなすためにどうするでしょうか?現実的な手段は、「①授業内での定着時間を減らして課題に回す」と「②予習内容さえ課題に出す」でしょう。①は、「例年なら学校の授業時間内で確保していた演習時間を、先に進むための時間にあてる。演習は課題で渡すから、各自ちゃんと定着させなさい」ということです。こうして文字で書くと普通に見えますが、これは生徒の皆さんにとってはかなりの負担になるはずです。①で乗り切れればまだ良いのですが、休校期間が長期化すると、②に踏み切らざるを得ない状況も出てくるかもしれません。さすがに手放しでこれをやるとは考えにくいので、オンライン授業などのサポートは入るとは思います。(ただ、オンライン授業は対面形式に比べると…というのは、先日のお手紙に記した通りです)
とりあえず、今回発表された方針を受けて、現時点で読み取れること・予測できることです。ただし、可能な限り「夏休みや冬休みを削る」「土曜に授業する」「一日の授業時間数を増やす」などの対策をすると個人的には思います(←実はこれにも別の問題が発生しますが…今日はやめておきます)それでもカバーしきれない場合、上記のようなことが起こる可能性があるのだとお考えください。
そして、上記のような方針が出た以上、「これだけ休校期間があったのだから、入試の範囲が狭くなるだろう」という楽観的な考えは持たない方が良いでしょう。同様に、「入試の難易度は下がるだろう」という考えも捨てておきましょう。現時点でやれる最善を尽くしておくべきです。(走り続けるウサギになりましょう)
【マスク・検温について】
かなりマスクの着用率は上がってきたように思います。ほぼ100%となりました。ご理解とご協力、本当にありがとうございます。市販のマスクが手に入らない場合は、布マスクの着用をお願いします。(←近いうちに安倍首相から届きますね)引き続き、ご協力お願い申し上げます。
【受験生(中3)の皆様へ】
昨日も話しましたが、来週のスケジュールを変則的なものにしたいと考えております。現時点では「(火)13:00~15:40英数/(木)13:00~15:40英数/(土)19:00~22:00国理社」というものになりそうです。今日の夜にもう一度確認をとりますので、問題がないかどうか保護者の方に聞いておいてください。急な日程調整で申し訳ないですが、接触機会を減らすためですのでご容赦ください。(生徒の皆さんにとっては、昼間の授業の方が換気の際の虫との接触機会も減り、喜ばしい面もあるかもしれませんね)
【手指の消毒について】
生徒の皆さんが教室に入る前に手指の消毒をお願いしています。私が消毒液を吹きかけるので、よく手指を揉んで洗ってください。(あまりいい気分ではないかもしれませんが、許してくださいね。決して皆さんが汚いわけではありません。むしろ私の方が……)もし私が気づいていなければ、ご自身から声をかけてください。(こう見えて(?)視野は広い方だと思うのでそれがないようにするつもりです。ちなみに私が大手塾に勤めていた頃、私のことを「きれいな爬虫類」と呼んでくる心無い先輩がいましたが、爬虫類に負けない視野の広さで対応します)
【マスク・検温について】
4/9(木)からお手紙を配布しております。そこにマスクの着用と検温の徹底をお願いする旨を記しています。マスクは入手が難しいと思うのですが、最悪の想定である塾内での集団感染を防ぐためにも、着用をお願い申し上げます。布マスクでも問題ございません。どうかお願い致します。(本日をもってすべての学年の生徒様にお手紙が行き渡ります。この記事をご覧の保護者様で、本日の授業終了後でもお手元に手紙が届かない方がいらっしゃったらお子様にお声かけください)マスク・検温ともにお子様によっては軽く考えてしまう方もいるかもしれません。保護者の皆様、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
【受験生(中3)の皆様へ】
昨日話した通り、本日の授業は21:10からスタートとします。したがって、21:00過ぎくらいに塾に来てください。授業終了予定時刻も10分ずれて22:30となります。(熱が入って延長しないように気を付けます)
来週の授業について、昼間に英数をまとめて授業をやれないかと考えています。接触機会を減らすのが目的です。月(英数)・木(英数)・土(国理社)といった感じで。もしやるなら月曜も木曜も13:00~15:40くらいの時間帯でしょうか。ただ、皆さんの予定やご家庭の都合もあるかと思います。また、聞き取りをさせてください。もちろん、現時点では確定ではありません。
【最初に】授業は現時点では実施予定です(もちろん対策をした上で)。ここに記すのは、塾長の考えです。良ければ読んでやってください。
新型コロナウィルスの影響で、学校が休みとなっています。3月初旬から始まり、地域によってはゴールデンウィーク明けまでの休校です。それも予定であり、今後どうなるか分かりません。これが何をもたらすでしょうか。おそらく学力の二極化が起こります。
自分で興味を持って勉強できる人は、今まで学校の授業や部活に割いていた時間をすべて勉強にあてることができます。普段は時間がなくて出来ないことにもじっくり取り組めます。定期テストも気にする必要がありません。「テストに出る・出ない」に関わらず、気になることを満足の行くまで調べることもできます(本来、勉強とはそうあるべきものなのでしょう)。正直、周囲のペースに合わせる必要が無くなるので、どんどん進んで行けます。
それに対して、勉強に興味を持てない人(こちらの方が圧倒的に多いはず)はどうなるのでしょう。おそらく、自由を満喫(悪い意味です)することでしょう。いつもなら机に向かうはずの時間が遊びに消えます。あるいはダラダラと過ごす方もいるでしょう。決してそれらがダメなわけではありません。普段より多少ゆとりが出るのは仕方ないと思います。最近の中学生はあまりに忙しいので、むしろそうあるべきだと個人的には思います。問題は「制限が無くなること」です。たとえ生徒が真面目に勉強しなくても、学校の授業は少なくとも「遊びの制限」としては機能していたはずです(学校の授業中にゲームなんて出来ませんよね)。それが無くなり、自由となります。自由と言えば聞こえは良いのですが、「自分でペースを作らねばならない」ということです。勉強に興味を持てない人はそれが出来るでしょうか。おそらく難しいですよね。学校の先生が出してくれた課題も、ギリギリに雑にやってしまうのではないでしょうか(学校の先生の課題というのは、かなり良いものです。真面目にやれば力が付くのですが、皮肉なことにそれをやるのは「元から勉強に興味を持てる人」でしょう。こうして更に差が開きます)。そしておそらく、「自分のための課題」ではなく、「見せるための課題」となってしまう人は少なくないと思います。
学校の課題だけでも差が開きますが、意識が高い人はプラスして何かをやります。それが積み重なり、差が更に広がります。こうして見ると、休校による影響は良くも悪くも「自由から生まれる」と言えますね。昔話の『ウサギとカメ』はご存知でしょうか。この期間は、「走り続けるウサギと休み続けるカメ」を生み出すような気がしてなりません。南ゼミ生の皆さんには、出来れば前者になってほしいです。
現状、授業を実施しておりますが、それも状況によっては不可能になるかもしれません。塾で授業があるということは、皆さんの自由を少し奪いますが、それでもペースを作るというメリットはあります。これは非常に大きいものです。人間、一度休むとそれが癖になります。空白期間はその後のリスタート以降も確実に皆さんの成長の邪魔をします。できれば危機的な状況に陥らず、健康に継続できることを願っております。
しばらくの間、自習室を利用禁止とします。(窓が付いておらず、換気に不安が残るため)
同様の理由で、2教室の使用も不可能となります。
このご時世なので、宿題などは基本的に自宅で頑張るのが望ましいです。(というか、本来そうあるべきですね。)
「そんなこと言われても…どうしても自宅で勉強できない!」という方はご相談ください。